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五条「おい、起きてんだろ?開けろよ。せっかくこの俺が見舞いに来てんだろ」
夏油「こら悟。そんな言い方はないだろ。すまないね、A。ただ、心配で来たんだ。開けてくれないかい?」
五条と夏油だ‥見舞いに来てくれたんだ
『うん、今から開けるね〜』
ガチャ‥
扉を開けると、2人がいて手にはコンビニ袋を持っていた。あれ、もしかして‥見舞い品?いやいや、あの2人がまさか‥
この前だって、私が道端で転けた時真っ先に笑ってきた2人だ。五条は爆笑、夏油は笑うのを我慢しながら「大丈夫かい?w」と言ってきた
あの屈辱は忘れない!!
五条・夏油「っ!!」
扉が開き、私のことを見た瞬間2人は固まる
『‥?。どうし「大丈夫かい!?」‥ヘ?‥』
夏油「顔色がとても悪い。すまない‥体調が悪い中、起こしてしまって‥」
『そんなに悪いの?』
五条「ああ、わりぃ。これだから雑魚は、体調管理もできねえのか?」
ちょっと、こちとら病人よ?何でそんなこと言われないといけないのよ
ほんっと、気遣いができないんだから五条は
夏油「悟‥。そんなこと言って、一番心配していたのは君じゃないか。見舞いに行こうって言い出したのも悟だし。コンビニに行こうって誘ったのも‥」
五条「あぁ゙!?//んなことねぇよ!!//」
夏油の言葉を遮って、否定する五条
『‥ぷふ』
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長くなってしまったので、ここまで!
変なところで切ってしまいすみません😓
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作者名:朔夜 | 作成日時:2023年12月13日 0時