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エ「コニー準備できた？」
コ「どうかな 服…」
エ「バッチリ♡似合ってるよ！」
コ「よかったぁ」
『コニー、これは俺からのプレゼントだ」
コ「かわいい！このうさぎってリトルバーニー？」
『あぁコニーに似合うと思ってねぇー』
コ「ありがとう、キスト大切にするね」
『あぁ そうしてくれるとありがたいよ』
エ「コニーこっち来て私がそれで髪結んであげる」
コ「本当！ありがとう……私ハウス出てもがんばる大丈夫この子がリトルバーニーがいるから、私トロイしみんなみたいにユウシュウじゃなかったけど大人になったらママみたいな"お母さん"になりたいんだ、それでね絶対子供を捨てたりしないの！」
『そんなコニーの元に生まれた子は幸せものだねぇ』
エ「そうだね……元気でねコニー」
コ「うん！」
カターン
『おや？エマどうかしたか？」
エ「コニー!!!!!?忘れとるがな！」
『おわっびくった 何？ってそれリトルバーニーじゃん』
エ(ありえるか！？あの会話からこの流れでウッカリ ありえるか！！？)
『まぁコニーは少しフワッとしてからなぁ〜』
エ「どっどうしよう……」
ギ「ってコニーもう行っちゃったよ？」
レ「___でもないかも」
『レイそれはどう言う意味？』
レ「さっき風呂場の窓から門に灯りがついているのが見えた、見送りについて行ったママも戻ってきていない__」
『それならワンチャン間に合うか』
ノ「じゃあ届けてやろう、本当はママに頼みたいけど、"コニーの気持ちを考えたら早い方がいい"__だろ？」
エ「うん！」
さてと
『レイ、2人を行かせてよかったのか？絶対怒られるぞ？」
レ「あぁ、いいんだよこれで……」
《何でそんな顔してんだか、まぁいいや考えるの面倒いから寝よ》
次の日になってから2人の様子がおかしくなるとは思いもしなかったけど…………
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作者名：桜の植木鉢 | 作成日時：2022年5月28日 18時
