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相澤「...わかったこの後直ぐ応接室に来い」
『有難う御座います』
そういい教室を出ていく相澤先生
耳郎「どうする？話長くなりそうだよね」
『先帰ってていいよ』
耳郎「本当に？大丈夫？」
『大丈夫』
耳郎「じゃあ先帰ってるね」
『うん』
耳郎と別れた後神凪はすぐに応接室に向かう
コンコン
相澤「はいれ」
『失礼します』
相澤「そこにかけてろ、茶持ってくる」
『あ、否、お気になさらず』
そうはいったがちゃんとお茶を出してくれて前に座る
相澤「で、なんだ」
『実はですね、個性で困ってる事がありまして』
相澤「？困ってる事？」
『『飴』の方の個性を使っていないにもかかわらず飴が出現してくるんです。最初の違和感は体育祭でした。最初は本当に無意識に使ってるものだと思って気にしてなかったんですけど。エンデヴァーさんの事務所に職場体験に行って訓練してもらっていたときに少しおかしくて、個性の制御不足だと思ってたんです。それで昨日のヒーロー基礎学で確信に変わったんです。何れも見た場所に先程作ったものがそのまま出てくるんです。』
相澤「俺からしたら何も変なところは無いが」
『私の個性基本的には手で操作なんです
相澤「あぁそれは知ってる」
『問題なのは�犹襪伸畩貊蠅豊狎萃�作った�甍擦��爐修里泙洵畚个突茲討襪鵑任后�
相澤「......？お前の母親ってどこまで跳ね返せた？」
『え？えっと、個性だけです』
相澤「お前は？」
『試したことが無いのもありますが...えっと基本的には何でも？あ、でも物理的物質はムリです。』
相澤「それって個性把握テストのボール投げで使ったやつか？」
『はい』
根津「神凪さんの不思議は間違ってないよ」
『......校長先生？』
根津「や！」
『何故こちらに？』
相澤「俺が呼んだ」
根津「そうだね、キミがずっと不思議だって言っている正体は案外近くにある！神凪さんは自分の『
『......』
珍しく口をポカーンと開けている神凪
根津「HAHAHAHA困惑するのも無理ないさ！視月さんと君は�狷韻鹸祗瓩鮖�っている！」
『�狷韻鹸祗瓠�』
相澤「...まさか」
根津「そうそのまさか！神凪さんの個性は視月さんの『反射』の上位互換ではなく『反射』と『透視過』の混合上位互換ってことさ！」
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作者名：月雷６２ | 作成日時：2021年9月9日 2時
