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上鳴「チッ...なら、200万V！！」
『！バカバカ！』
耳郎「バカ！そんな事したら！！」
麗日「華楽ちゃん！！」
神凪は麗日の隣に入っていく
『200はムリよバカ』
麗日「大丈夫？」
『私はね』
そう言い上鳴を見ると案の定アホになっていた
上鳴「ウェーイ...」
耳郎「アホになっちゃうだろ...」
緑谷「でもおかげで警備マシンを止める事が...」
上鳴の放電を物ともせずそのままとらえる
耳郎「上鳴！」
峰田「頑丈すぎだろ...！」
『やっぱ放電は効かないか...』
飯田「仕方ない皆！プランBだ！」
八百万「はい！」
八百万は生成した物をマシンへ投げていく
八百万「これで通信を妨害できますわ！」
それに則り麗日、耳郎、メリッサは投げていく
緑谷「峰田くん！神凪さん！」
峰田「上鳴を返せ！ハーレムが待ってんだ！」
『これで止まるかな』
峰田も神凪も�犖沈��瓩妊泪轡鵑瞭阿�を封じる
峰田「どうだ！えっしつけえ―！！」
止まるマシンはいるが学習能力があるのか飛び越えてやってくる
『キリがないわ』
飯田「くっ行くぞ緑谷君」
緑谷「うん！」
飯田の合図で飛び出す緑谷、マシンを蹴散らして上鳴をキャッチする
飯田「耳郎君警備マシンは？」
耳郎「左から来る！」
飯田「よし右から進むぞ」
「『はい』」
麗日「デクくん何其の腕凄いやん！」
緑谷「うん、メリッサさんばっちりです！」
メリッサ「持ってきてたのね」
緑谷「あッ外し方わからなくて...」
メリッサ「あッフフ」
『アレメリッサさんが作ったの？』
メリッサ「ええ」
『凄いわね』
耳郎「いいなぁ、確かに華楽が言った通りサポートアイテムってかっこいいね」
『でしょ』
緑谷「耳郎さん」
耳郎「うん、下の階から警備マシンの駆動音多数」
緑谷「上から音は？」
耳郎「ない、大丈夫」
飯田「行くぞ」
『メリッサさんこの先は？』
メリッサ「サーバールームよ」
『サーバールームか...』
中に入っていくと物音ひとつしない空間が広がっている
『あまりに静かすぎない...？』
八百万「確かに...」
すると目の前の扉が開く、中からは大量の警備ロボット
『響香が居る事に気付かれたな...』
八百万「！ハッ聴覚！」
飯田「罠か！」
緑谷「突破しよう飯田くん！」
メリッサ「待って此処のサーバーに被害が出たら警備システムにも影響が出るかも」
「『！？』」
大量の警備マシンが降ってくる
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作者名：月雷６２ | 作成日時：2021年9月9日 2時
