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耳郎「おそらく違う」
八百万「私達誘い込まれてますわね」
飯田「ああ」
緑谷「それでも少しでも上に行くためにも向こうの誘いに乗る」
『私達の個性の使い方見て方針を変えたのかもね、閉じ込めても�犖沈��瓩魘郢箸靴峠个討�る子供はただの子供じゃないし...追手も居ない事から敵も割と少人数よ』
メリッサ「そしたら警備ロボットたちが動くかもしれないわ」
耳郎「そうなってくると戦闘は避けられないね」
『でも学校と同じ対ロボットだと思えばいいんじゃない？』
飯田「確かに...」
八百万「でしたら絶縁体のシーツを造って上鳴さんの�犖沈��瓩鯤�てば多少はしのげるのではないでしょうか」
緑谷「そうだね...あ、神凪さんって上鳴君の放電も返せるんだよね」
『うん』
耳郎「じゃあ上鳴の放電を華楽が跳ね返して二重でやれば？」
上鳴「確かにそれなら確実だな」
メリッサ「でも、ここの警備ロボットはそれだけじゃ怯まないかも...」
『上鳴君基本Vは？』
上鳴「130万」
どや顔でいう上鳴
メリッサ「万...」
『私が跳ね返しても260万だけどそれでも足りない？』
メリッサ「万単位なら問題ないと思うけど......凄いのね」
八百万「念のためプランBも考えておきましょう」
『そうだな...ヤオモモ通信妨害煙幕とか出せる？』
八百万「できますわ！」
麗日「それで錯乱させて！」
八百万「もし効かなくてもその煙幕に紛れて峰田さんの�犖沈��瓩�あれば妨害できますわ」
『うんそれで行こう、ヤオモモのオペレーションは完璧だからね』
八百万「神凪さん...！」
『ところでここ何階？』
メリッサ「130よ、実験室がある階なんだけど......」
カシャカシャカシャカシャ
麗日「なんて数何...」
飯田「やはり相手は閉じ込めるのではなく捕らえる事に方針を変えたか」
緑谷「きっと僕たちが雄英生であることを知ったんだと思う」
八百万「でもそうなることは此方も予想済みですわ」
飯田「あぁ予定通りプランAで行こう」
『他は早くシーツに入って』
緑谷「気を付けてね神凪さん」
『ええ』
飯田「上鳴君！」
上鳴「よっしゃ俺もやってやるぜ！頼む飯田！」
飯田「おう」
飯田は上鳴の腕を掴み�犖沈��瓩撚誕�をつけロボットの方にブッ飛ばす
上鳴「喰らえ無差別放電！130万V！！」
『リフレクト』
放電された電気をそのまま跳ね返す、するとロボットは普通に防御してしまう
緑谷「防御された！」
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作者名：月雷６２ | 作成日時：2021年9月9日 2時
