人生楽しんだモノ勝ち-第四幕-【ヒロアカ】 (ページ39)

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『じゃあパーティこない？』

耳郎「行く」

『じゃ行こう、飯田くんご立腹だよ』

八百万「申し訳ないですわ」

『まぁでも緑谷君とか、切島君もまだ来てないんだけどね』

エレベーターに着くと耳郎はまた行くのを渋る

『先行こうか麗日さん』

麗日「そうやね、ヤオモモ頼んだよ！」

八百万「ええ！お任せください！」

耳郎「え、ちょ華楽！！」

『私達が行って次のに乗らないとシバくよ』

耳郎「......はい」

そう言い残し神凪と麗日は先に乗る

麗日「待たせてごめんね」

『私は別に良いんだけどね』

麗日「飯田くんか(苦笑)」

ぽーん

麗日「ごめん、遅刻してもーた」

上鳴/峰田「「おおーーっ！！」」

『次のであと二人も来るよ』

緑谷「あ、神凪さんに麗日さん」

『さっきぶりだね緑谷君』

ぽーん

八百万「申し訳ありません耳郎さんが...」

上鳴/峰田「「オーイエス！イエス！」」

耳郎「うう、ウチこういう格好は...その...何というか...」

上鳴「馬子にも衣装って奴だな」

峰田「女の殺し屋みてー」

二人がそう言うと耳郎の個性に制される

耳郎「黙れ」

上鳴「何だよ俺は褒めたじゃんか」

耳郎「褒めてない」

『バカなの？』

上鳴「直球！！！」

『馬子にも衣裳ってのは見た目が悪くても衣装によって立派に見えるねって意味よ』

上鳴「え、そうなのか？！そんなつもりはなかったんだが」

『バカは言葉選びに気を付けた方が良いわ』

上鳴「だから直球...！！」

ポーン

上鳴「ウオーーー！！」

「デクくんたちまだ此処に居たの？パーティ始まってるわよ」

峰田「真打登場だぜ！！」

上鳴「やべーよ峰田俺どうにかなっちまうよ...どうしよう」

耳郎「どうにでもなれ」

『綺麗な人ね...』

耳郎「あぁ、あんたは会ってないんだっけ？メリッサさん」

メリッサ「麗日さんたちから聞いてるわ！私はメリッサ・シールド」

『神凪華楽です。この島に居てシールドって言ったらデヴィット・シールド博士の娘さん？』

メリッサ「！そうなの！良く分かったわね！！初対面なのに分かった人は初めてだわ！」

耳郎「アンタやっぱすごいね」

『だってサポートアイテムってかっこよくない？』

緑谷「わかる」

急に意気投合する緑谷と神凪。するとメリッサが爆弾発言をかます

メリッサ「麗日さんたちに聞きそびれちゃったんだけど、神凪さんと轟君は付き合ってるの？」