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爆豪「俺の問いかけには無視かよ！！」
『あれ、緑谷君』
緑谷「神凪さん？！」
耳郎「え？華楽！」
『ん？お、響香とヤオモモと麗日さん』
麗日「華楽ちゃんも来てたんね！」
『焦凍君の付き添いでね』
「『は？！』」
『え、なに』
耳郎「この前さ、ヤオモモがパーティの招待状余ったからくれるって言ったじゃん？」
『うん』
耳郎「そのパーティが之なんだよね」
『あ、そうなんだじゃあ私行かなくてよかったね、その前から私決まってたから』
麗日「ええ...華楽ちゃん何で(轟君の誘いに)オーケーしたん(デートやん)」
八百万「麗日さんそこには触れないでおきましょう...(あの)神凪さんですよ？」
麗日「そうやね！」
耳郎「はぁ...じゃあ夜のパーティで会えるんだね」
『そうだね』
「あの次の方が...」
『あ、忘れてた。ちょっと爆豪くん邪魔』
爆豪「おいコラくそアマ」
爆豪がそう言った瞬間固まる
『言葉には気を付けよう、バクゴウくん？』
緑谷「(神凪さんかっちゃんの事固めちゃったよ...そしてその笑顔恐ろしい......)」
切島「まぁまぁ落ち着け神凪」
『ちょっとそれ持って行って』
麗日「爆豪くんをそれ呼ばわりするの華楽ちゃん位だよ」
耳郎「同感」
『じゃあ夜会おうね』
八百万「ええ」
『行こう焦凍君』
轟「あぁ...爆豪あのまんまでいいのか？」
『あ』
神凪は切島が持っている(？)爆豪に向かって左手で指パッチンをすると固めていた飴が砕け散る
轟「凄いなそれ」
『でもこれしないと解除できないんだよね』
轟「簡単で良いじゃねえか俺は溶かさなきゃならねえ」
『あぁ...それは嫌ね』
轟「それより華楽、耳郎と回らなくていいのか？」
『行きたいけど、焦凍君と来てるんだし。明日の一般公開で一緒に回ろうかなって』
轟「なんかすまん」
『別に良いのよ、次何処に行く？』
轟「お腹すいた」
『可愛いね焦凍君』
轟「俺は男だぞ？」
『そんな事知ってるよ』
轟「可愛いって言われても嬉しくない」
『そう？』
轟「あぁ」
『まぁいいや、お腹すいたんだよね、なんか食べようか』
轟「そうだな」
『何が食べたい？』
轟「そば」
『それ以外で』
轟「そばが食いたい」
『はぁ......我慢できないの？』
轟「できる」
『じゃあ我慢して』
「(親と子供......？)」
「(駄目だあそこのカップル可愛い)」
轟「じゃあ何食うんだ」
尚カップルではない
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作者名：月雷６２ | 作成日時：2021年9月9日 2時
