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芦戸三奈明日はプールだよ!!来てね!!
麗日お茶子久々のプール楽しみ!!!
耳郎響香水着も用意されてるって流石雄英だね
葉隠透だね!
蛙吹梅雨そう言えば行けるか分からないと言っていた二人は行けるのかしら?
八百万百はい!大丈夫ですわ!!!
芦戸三奈華楽は?
神凪華楽行けるけど途中からになりそう
耳郎響香行けるんだ!
麗日全然途中から出良いよォ!
蛙吹梅雨ええ待ってるわ
神凪華楽うんじゃあまた明日
『てな感じで昨日言ってたけど...用事が終わったから少し早めに行けそうだな...』
雄英の前に立って携帯を眺めていると声をかけられる
切島「お、神凪！お前もプールか？」
『うん女子に呼ばれてね、キミ達も？』
切島「おう！体力強化のためだ！」
『ふぅん...じゃ』
切島「ああ！つっても行先同じだけどな！」
二人を無視して校内に入る神凪
『おまたせー』
耳郎「お、華楽！」
麗日「早かったね！」
『うん、思ってたよりすぐ終わったから』
男子軍の方では爆豪と切島が到着していた
飯田「皆！男子全員で誰が五十mを一番速く泳げるか競争しないか？」
上鳴「おお！」
瀬呂「面白そう！」
砂藤「やろうぜ！」
八百万「飯田さん私達もお手伝いしますわ」
飯田「有難う！」
尾白「個性は？使って良いの？」
飯田「学校内だから問題はないだろう！但し！人や建物に被害を及ぼさない事！」
八百万「それでは位置について...よーいピッ」
笛と同時に爆豪は個性を使い泳がず一着
爆豪「どうだこのモブども！！」
瀬呂「どうだじゃねえ！」
切島「泳いでねえじゃねえか！」
爆豪「自由形っつっただろうが！！」
二走目も轟が個性を使い一着
上鳴/峰田「「だからおよげって！！」」
三走目飯田は上を走り他は水中を行く
上鳴「飯田もかよ！！」
がここの戦いは案外白熱とした
飯田「さ、爆豪くん轟くん緑谷くんの三人で優勝者を決めるそれでいいか？」
そして始まる最終走
飯田「それでは50ｍ自由形の決勝を始める！位置について...よーいピッ」
と同時に三人は水の中に落ちる。
相澤「１７時プールの使用時間はたった今終わった早く言えに帰れ」
『よし帰ろっか』
相澤「往生際が良すぎるだろ」
そして始まる夏休み、舞台は一転アメリカへ
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作者名：月雷６２ | 作成日時：2021年9月9日 2時
