人生楽しんだモノ勝ち-第四幕-【ヒロアカ】 (ページ24)

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飯田「一週間の強化合宿か...」

緑谷「結構な大荷物になるね」

上鳴「水着とか持ってねーや色々買わねえとな」

峰田「暗視ゴーグル」

葉隠「あじゃあさ！明日休みだしテスト明けだしってことでA組皆で買い物行こうよ！」

どっとうるさくなるクラス

上鳴「おお！いい！何気にそういうの初じゃね！？」

麗日「うんうん！」

切島「おい爆豪お前も来い！」

爆豪「行って堪るかかったりぃ」

緑谷「轟君も行かない？」

轟「休日は見舞いだ」

峰田「ノリが悪いよ空気読めやKY男子共ぉ！」

耳郎「華楽は？」

『面白そうだし行くよ』

そして次の日

芦戸「ってな感じでやってきました！県内最多店舗数を誇るナウでヤングな最先端木椰区ショッピングモール！！」

『(面白そうだからっていう理由で着いて来たけど...特に買うもの無いんだよなぁ)』

耳郎「取り敢えずウチ大き目のキャリーバック買わなきゃ」

八百万「あらでは一緒に回りましょうか」

耳郎「華楽はどうする？」

『一緒に行く』

耳郎「可愛い...」

かたまって話していると切島が声を上げる

切島「目的ばらけてるし時間決めて自由行動すっか！」

芦戸「賛成！！」

切島「んじゃあ三時に此処集合な！」

「『異議なし！！』」

『全員出来たのに一気に分かれてる...』

耳郎「買い物ってそういうモノでしょ」

八百万「神凪さんは何か買うものあるんですか？」

『特には無いかな今日も面白そうだからっていう理由だけで着いて来たし』

耳郎「ブレないね...」

『でもそうだねしいて言うならポーチ欲しいかな』

八百万「ポーチ？」

『救急ポーチとか日用品入れるポーチは持ってるんだけどさ虫よけとか日ごろ使わない小物入れる軽量ポーチ欲しいなって、なんならこの機に買い替えようかなって』

耳郎「確かに視野になかったわ其れ、ウチも欲しい」

八百万「確かにいつでも持ち歩ける類のが良いですわね」

耳郎「絆創膏や包帯も一応買っておこう」

『そうだね』

買い物をしていくうちにどんどん日が暮れてくる現時刻は１４時半

『あと三十分だね』

耳郎「そうだね、殆ど必要なものは買ったし、暇つぶしに歩こう」

八百万「そうですわね」

するとサイレンの音が聞こえる

耳郎「なんかあったのかな？」

『見て閉鎖されてる』

八百万「一度戻ってみましょう」

三人は集合場所に向かいかける、集合場所に着くとA組の殆どが居て、緑谷と麗日が警察と話をしていた