人生楽しんだモノ勝ち-第四幕-【ヒロアカ】 (ページ3)

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飯田「さぁそろそろ始業だ！全員席に着きたまえ！！」

常闇「煩い」

耳郎「上鳴が変な話すっから...」

上鳴「なんか...すみませんでした」

耳郎「華楽アンタは相変わらずだね。多分ヒーローの事を見世物とか言うヒーロー志望はアンタだけだよ」

『有難う？』

上鳴/耳郎「「褒めてねーよ！！」」

『仲いいのね二人とも』

あははと笑う神凪

耳郎「はぁ...これだから美人は何しても可愛い」

『？』

上鳴「てか神凪随分丸くなったよな」

『体格が？其れ悪口だよ。でも直球だね』

上鳴「性格が！！お前ほっそいだろ何言ってんだ」

『あぁ、いろんな人に言われるね、皆いっぺんに言ってくれればいいのに』

耳郎「天然度も上がったね」

芦戸「轟と一週間過ごしてたからじゃない？」

葉隠「あり得る」

轟/神凪「「？」」

それからいつもと変わらず午前中は普通授業午後はヒーロー基礎学

耳郎「今日はγ集合か...」

『密集工業地帯だね』

八百万「一体何をするのでしょうか...」

『さぁ...期末試験もあるしそれ関係じゃないかな』

耳郎「期末かぁ......」

話ながらγへ集まる

ｵｰﾙﾏｲﾄ「ハイ私が来たってな感じでねやっていくわけだ。けどもねヒーロー基礎学ね！久しぶりだ少年少女！元気か！？」

切島「ヌルッと入ったな」

上鳴「久々なのにな」

蛙吹「パターンが尽きたのかしら」

『元気じゃなかったらこの場に居ないよね』

耳郎「まいど思うけどあんたの回答斜め上」

ｵｰﾙﾏｲﾄ「尽きてないぞ無尽蔵だっつーの、職場体験直後ってことで今回は遊びの要素を含めた救助訓練レースだ！」

いつも通り機敏に手を挙げ質問をする飯田

飯田「救助訓練ならUSJでやるべきではないのですか？」

ｵｰﾙﾏｲﾄ「あそこは災害時の訓練になるからな私は何て言ったかな？そう〝レース〟ここは〝運動場γ〟複雑に入り組んだ迷路のような細道が続く密集工業地帯！五人四組あ、一組は六人だね。に分かれて一組ずつ訓練を行う！私がどこかで救難信号を出したら、街はずれから一斉スタート！誰が一番に私を助けに来てくれるのかの競争だ！」

指を指しながら言う

ｵｰﾙﾏｲﾄ「勿論建物の被害は最小限にな！」

そして止まった先には爆豪

爆豪「指さすなよ」

Aチーム
緑谷/瀬呂/飯田/尾白/芦戸
Bチーム
轟/神凪/青山/爆豪/上鳴/砂藤
Cチーム
葉隠/障子/常闇/耳郎/切島
Dチーム
麗日/峰田/八百万/口田/蛙吹

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凄い事になってしまった