27話 ページ28
・ 夢主Side
に、しても暇じゃなぁ〜((
まぁ…王様ゲームは却下だけど…
十四松と野球したいな…と、思いつつ…
私はゴロゴロと過ごす。
そんなある日
In居間
ズゴゴゴ
珍しく全員が居間に揃っていた。
『？ どしたの？』
ト「チョッ！早くこっち来てA！ｺｿｯ」
お「一松がヤバイほど不機嫌らしい…」
そーいや近づくなオーラが…
十「大丈夫かなぁ…一松兄さん…」
カ「………」
チ「ぼ…僕達離れた方がいいんじゃ…」
ス…ッ
『ぇ…カラ松⁉』
一松に一番嫌われてるカラ松が動くなんて…！
お「カラ松！殺されるぞ！」
ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
カ「一松…そういうのやめろって前にも言ったよな…？」
一松「………ﾌﾗｯ」
ポスッ
え？
一「頭痛い…だるい…喉痛い…」
カ「うん。じゃあ二階で安静にしてろ。Aは、布団ひいてきてくれないか？」
『わ…分かった。』
流石カラ松。
こういう所はお兄ちゃんだなぁ…
『よ…っと…』
十「氷持ってきたよ…」
『あ…。十四松……顔赤いよ…？もしかして…熱？』
十「大丈夫！」
ガシッ
『駄目。私だってちゃんと観察してるんだよ？い…一松のは…気づいてあげられなかった…けど…
』
十「………うん…。じゃあカラ松兄さんに言っといて…」
『分かった。』
ト「あれ？十四松兄さん何で寝てるの？」
『十四松も風邪だよそして、』
『トド松も…、風邪でしょ』
ト「ぇ…なんで？」
『………だってA様だもん！もうただの良い子には戻れないの！ほら！寝る！』
チ「えぇ⁉何で末松が寝てんの！？」
『風邪だった…まったく…二人共無理して…』
チ「ぇ…Aちゃんが気づいたの…？」
『え？そうだけど…。』
チ「ぇ…そう。すごいね…」
『フフ…ッチョロ松…無理して笑う事ないよ？辛いなら辛いってキチンと言って？ほら、体温計。』
チ「ぅ…凄いな…」
『寝とくんだよ？』
お「お兄ちゃんが看病してやるぞ！」
『はいはい…』
カ「一松を連れてきたぞ〜」
お「おつかれ〜」
『おつかれ。』
弟松＋チョロ松「スー…スー…」お「思ったんだけどさ…何でこんなに増えてんの…」
『全員様子が可笑しかったからね…寝かせたの』
お「Aが気づいたの？」
『様子が可笑しかったからね』
ーー
文字数
28話 『六つご全員が風邪にかかったじゃん…もしかして…全員私が看病するの！？』→←26話
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じゃが - 面白いっす！でも一つだけ...チュールはそんなに高くないっすよ...((ｺｿｯ (2018年9月2日 3時) (
レス) id: 8da9d61290 (このIDを非表示/違反報告)
ヘレナ - コフロさん» はい。外れております。ご対応ありがとうございました。 (2018年8月1日 1時) (レス) id: 23bde35717 (このIDを非表示/違反報告)
コフロ(プロフ) - あー…本当だ(笑)一応外してみたのですがどうですか？OKですか？私機械オンチなので、そういう事を教えてくれたら、有り難いです。 (2018年7月29日 23時) (レス) id: 033b75c8e0 (このIDを非表示/違反報告)
ヘレナ - 失礼します。こちらの作品、オリジナルフラグが立ったままになっております。ご確認くださいませ。 (2018年7月29日 23時) (レス) id: 23bde35717 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コフロ | 作成日時：2018年7月29日 23時
