26話 ページ27
・
お「あ。イヤミじゃーん何してんの？帰ってAに、何かしてねぇだろうな…」
『何もされてないよ！っていうか…チ…チョロ松ー！』
で
『で…何があったの…』
イヤミ「働いて働いて働いたのにコノ有様ザンス…」
『………働き方が悪いんじゃない？それ…』
イヤミ「って事で！ミーを助けさせてあげるザンス！」
『あ？何言ってんの？』威圧
イヤミ「だ…だから…」
『っていうかさ…何か食べなよ…』
イヤミ「そ…そんな！勿体無いザンス！」
『ふーん…じゃあ餓死するしか…』
イヤミ「そうザンス！」
これいるザンスか？
イヤミが指さしたのは競馬新聞。
十「いらないよ！だってそれは、先週の競馬新聞だもん！」
イヤミは新聞を包丁で細かくし始めた。
十四松は目を白、黒させて驚いてる。
『はぁ〜…作ってやるから、無駄に電気使うのやめて…？』
イヤミ「ぇ…!?手作りザンスか！？」
『嫌ならレトルトでもいいけど…』
イヤミ「食べるザンス！」
かれこれ10分後
ガツガツ ガツガツガツ
『あのさ…ただの豚汁なんだけど…』
お「うめぇ！」
カ「点から舞い降りた天使の涙の様…」
チ「僕も見習おう…」
一「クズでも分かる味…」
十「うまい！うまいよぉ！」
ト「豚汁だから、インスタに挙げれる♪」
イヤミ「うまい…うまいザンスゥ！」
『いや…だから…ただの豚汁…』
イヤミ「チミは神様ザンス…」
『いや…何言ってるんですか？』
イヤミ「お世話になったザンス…」
イヤミさんは風の様に去って行った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 39人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
じゃが - 面白いっす！でも一つだけ...チュールはそんなに高くないっすよ...((ｺｿｯ (2018年9月2日 3時) (
レス) id: 8da9d61290 (このIDを非表示/違反報告)
ヘレナ - コフロさん» はい。外れております。ご対応ありがとうございました。 (2018年8月1日 1時) (レス) id: 23bde35717 (このIDを非表示/違反報告)
コフロ(プロフ) - あー…本当だ(笑)一応外してみたのですがどうですか？OKですか？私機械オンチなので、そういう事を教えてくれたら、有り難いです。 (2018年7月29日 23時) (レス) id: 033b75c8e0 (このIDを非表示/違反報告)
ヘレナ - 失礼します。こちらの作品、オリジナルフラグが立ったままになっております。ご確認くださいませ。 (2018年7月29日 23時) (レス) id: 23bde35717 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：コフロ | 作成日時：2018年7月29日 23時
