2話 ページ3
夢主Side
私は用意を済ませ、席に着いたその時だった。
ガラガラ
?「はよー…ございます」
ザワザワ
?「? あんた誰…?」
『………貴方こそ。』
ザワザワザワザワザワザワ
ト「僕達は六つご!トド松」
お「俺はこいつ等六つごの長男おそ松!」
チ「おはようございます…? 転校生ですか?」
同じ顔が3個!
チ「僕は三男チョロ松です」
ガララッ
?「Good Morning!」
何でわざわざ英語で…
カ「これは、これは、美少女な転校生だ!俺は次男の松野 カラ松!よろしくな!」
ガラ…
一「あ…?あんた見ない顔だな…転校生?
俺は松野家四男松野一松…別に覚えなくていい…
よろしく…」
別に覚える気は無い…
ドオオオォォォンッ
ビクッ
?「あはは〜!新しい匂いがする!」
あ…新しい匂い!?
十「! 転校生か! 間取側の端っこの小だね!墨は5男松野 十四松!よろしく!」
『あ…はい。よろしく…。』
何か、面倒臭い事になりそう。
でも、いま以外、関わり無さそうだし…。
うん。私の頭は、もう、京大受かってるから、寝とこ…。
ガタガタ…ッ
『ぇ…ちょ…何で私の隣…座るんですか?』
チ「だって僕達ここの席だから」
│カラ松 トド松 チョロ松 一松
│
│夢主 おそ松 十四松
│──────────
お「勉強教えてくれそうな奴で良かった。しかも女子。」
カ「これからよろしくなgirl」
十「あはは!転校生!かわいい!」
お前もな。
ト「ID交換しよっか!☆」
一「………嬉しい…かも…」
ちょ…やばい…このままでは私の高校生生活が…っ!
壊される…っ!
上からバカ、痛い、真面目、根暗、狂人、あざとい
ャバイ…どうしよう…ただ寝てたいだけなのに…あ…。
無視しとこ…寝ていよう。話し掛けられても寝る。
私のポリシー。
キーンコーンカーンコーン
担任「授業始めます。」
ザワザワ
担任「―――――で、――――――ます。ここ、おそ松。」
お「俺⁉分かんねぇし!あ。」
『スー…スー…』
お「ニヤ…おい…転校生…当てられてるぞ」
お(今まで寝て田やつが悪い。さぁ…恥をかけ)←ゲス
『むぅ…ん…えー…問3?………この答えは…B×3,4です。』
担任「正解よ。」
六つご×クラス(エエエエェェェェェェエエエエ⁉)
十「ねぇ…君…何者?」
『………転校生…』
お「ちょ…」
あー眠い。
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作者名:コフロ | 作成日時:2018年7月29日 11時