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1話 ページ2

夢主Side



『え。また転校?』


父「あぁ…。すまないな…」



『…別にいいけど』



転校はこれを含めて4回目。



特に気にしない。どうせまた、転校するんだから。



クラスに慣れ、親しんでもメリットないし



学校って勉強する所なのに、何で友達作らなきゃいけねぇの?



今までだってそうしてきた。



今回だってきっとそう。


父「引っ越しは明日だ。」




ぅわ…用意すんのだりぃな…








次の日



『父さん。用意できた。』



父「よかった。じゃあ出発するぞ」



『うん。』




ブロロロロ


『…ー東京都赤塚区?』



父「あぁ。そこの学校に転校してもらう。」



『わかった。』



父「友達はちゃんと作るんだぞ」



『ー…無理。』



父「お父さん寂しいぞ〜」



勝手に寂しがっとけ。って思ったが、あえて、口に出さなかった。


父「あ。着いたぞここが学校だ。」



でっか…。


父「じゃあ、3時に迎えに来るから。」



『うん。』




In職員室


『今日から転校してきました。静原Aです。』



校長「聞いてるるわ。貴女は1−Bよ」



『分かりました。』



校長「ここの生徒は決行気が荒いから気をつけて」



『…ーはい。』



担任「じゃあ私についてきて」



『はい。』



廊下が長い…


担任「ここよ」



ガラッ


担任「静かにー!今から転校生が来るわよ!」



クラスは、

マジ! 可愛い!? 男の子!? とか、ありふれた言葉を発している。



担任「じゃあ入って」



私は特に緊張もせず、教室に入った。



『静原Aです。よろしく。』



さっきのザワザワが嘘の様に静まり返った。


あ。嫌われたパターン?っと思ったが、



 
ウォぉおおおおおおぉぉぉぉおおお



何か歓声があがった。



担任「良かったわね。」



『?』



担任「じゃああなたの席は…ー。」



『窓側の端がいいです。』



担任「ぇ!?でも…あそこは…」



モブ1「六つごがいる席よ」



は?六つご⁉



『………六つご?』



モブ2「超絶セクハラ野郎よ」



私は流石に学校ではしないと思う。と、主張し、窓側の一晩後ろ、の端っこに座った。

 


この席のせいで、私は後悔することを、または知らない。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――


作者のコプロだよ!

何かね!ちょっと前の話を編集したら、何個も作品が出来た!


ナニコレ!


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設定タグ:セクハラ松 , 逆ハー , 愛され   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:コフロ | 作成日時:2018年7月29日 11時

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