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プロデュース大作戦 ページ10
JN「じゃあさ、僕達にAちゃんをプロデュースさせて？」
「.......え？」
BR「おー！それいいな！楽しそー！」
なんかみんなノリノリだけど私だけついていけない。
CU「つまり、僕達がAちゃんを人気者に変身させる！ってことだよねジニョン？」
JN「そういうこと！どうAちゃん？」
その気持ちは嬉しい...
実際人気者になりたいし....
でも....
「私が人気者になれるわけがありません....やるだけ無駄だと思います...」
人気者っていう位置はそんな簡単になれない。
ましてや、私みたいな地味女がなれるわけない。
SD「じゃあさ！1ヶ月！1ヶ月で人気者になれなかったらそこでプロデュース終了。それまで僕達に頑張らせてくれない？」
1ヶ月でなんて無謀だけど....
私はさっきと同じように静かに首を縦に振った。
CN「よーし！じゃあAちゃんプロデュース大作戦スタート！！」
B1A4「いぇーーーーい♪♪」
みんなノリノリでかわいいなぁwww
とりあえず任せてみよう。
変わりたいから。
「これから1ヶ月よろしくお願いします」
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作者名：マル | 作成日時：2014年1月16日 16時
