story5 ページ7
フユが呪文を唱えたら、
エルザと同じような感じで服が変わった。
そして、その魔法は星竜魔法というらしい。
「ねぇ、星竜魔法って何を食べるの？」
そんなルーシィの一言で回りか静かになる。
音が鳴るものは、ルーシィの星霊の鍵のみ。
(なっなに？何で皆そんなどんよりしてるの？！)
「気になるの？」
「えっえぇ。」
ルーシィは、
フユが黒い笑みをしたような気がした。
「私が食べるものはね・・・」
ゴクリと唾を飲み込むような音がした。
「魔力だよ。」
「魔力？・・・って食べれるの！？」
「特に星霊魔導士の魔力がね。」
フユはさっきよりも黒い、
真っ黒な笑みをした。
(星霊魔導士！？って私じゃない！！いつ？私、一言も星霊魔導士だなんて)
「音。」
「え？」
(音？ってまさか！！)
ルーシィはなぜ皆が静かになったのか、
今。やっとわかったのだ。
(恐ろしい洞察力ね。)
そんなルーシィにフユは近づき、
首筋を噛んだ。
「っ！！何！？」
「ルーシィの魔力、おいしい。」
(これだよ、これ。フユの滅竜魔法はこれが怖いんだよ！！)
皆そう思うのであった。
そんなフユはというと、
獲物を狙うようにルーシィを見つめた。
「ッ！！」
(何？！急に力が・・・！)
ルーシィは脱力したように崩れ落ちた。
「フユ！むやみに人の魔力を食うなって言ってんだろ！！」
ユアンがフユに向かって言う。
(ユアンの猫姿を見てみたい。というかフユの魔法が恐ろしい！！確かに“妖精の悪魔”ね。)
フユに改めて怖がるルーシィであった。
A little break→←A little break
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アラーネア(プロフ) - ＊メロン＊さん» いえいえ、見てみますね（＾＾） (2018年11月24日 12時) (
レス) id: 7bda2fd29b (このIDを非表示/違反報告)
＊メロン＊ - アラーネアさん» はい、私の作品の題名は、暗殺教室 心を閉ざした双子の姉妹 と言います。 返信が遅くなりすみません。 (2018年11月24日 12時) (レス) id: b7d309d2d4 (このIDを非表示/違反報告)
アラーネア(プロフ) - ＊メロン＊さん» それと、最近暇なのでちょうど何かないか探していたんです！！題名教えてもらってもよいでしょうか？ (2018年11月24日 9時) (レス) id: 7bda2fd29b (このIDを非表示/違反報告)
アラーネア(プロフ) - ＊メロン＊さん» オモシロイと言ってくださりありがとうございます！そうですね、番外編ならまだ出すかもですが、スマホの調子が悪いのでメロンさんの言うとおり自分のペースで、でも皆さんの着た位にもお答えしたいので取り敢えず頑張ります！！ (2018年11月24日 9時) (レス) id: 7bda2fd29b (このIDを非表示/違反報告)
＊メロン＊ - とても面白いです。 更新、自分のペースで頑張ってください。 私は、暗殺教室の作品を１つですが書いてます。 もし、良かったら私の作品を読みに来てください。 (2018年11月24日 9時) (レス) id: b7d309d2d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アラーネア | 作成日時：2018年10月16日 18時
