今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:13,710 hit
小|中|大
日録1. ページ2
ある日の朝
『千空〜おきて〜』
千空が珍しく起きてなくて、倉庫で寝てる千空を起こしに来た。
あ、今ちょっと動いた
『せ〜ん〜く〜』
「ぁ"……?もう朝か………」
『おはよう千空〜珍しいねこんな時間…にっ…!?』
千空が起き上がらない。変だな〜今日寒かったっけ?と思いながら千空の被ってる布を剥ぎ取ろうとしたら、右手を掴まれてそのまま千空に抱きしめられた
『あの…千空さ〜ん?寝ぼけてる?』
「A……おはようさん」
『ひゃうっ』
耳元で話されてくすぐったい。当の本人は喉をくつくつと鳴らしては腕を離してくれない。
_
_
「ん?千空Aはどうしたのだ?起こしに行ったはずだが」
「あ"〜今頃倉庫でお顔真っ赤な林檎にして転がってんじゃねえか?」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
72人がお気に入り
72人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ひか - ヤベエッス!(⊃|∀|⊂)理想的な小説です!!(私にとって) (2020年6月18日 22時) (レス) id: 186ecad035 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:べーたでーた | 作成日時:2020年4月19日 7時