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黄
仕事が一段落ついて、昼休憩に入ろうとした頃、とも達が通ってる学校から電話が。
「はい、中間です。」
先『お仕事中すみません。
智洋くんが、授業中に酸欠になってしまって、目眩などの症状が出ていたので、今から病院に向かいます。』
「分かりました。はい...はい、後はこちらにお任せ下さい。」
看「中間先生！」
「今行く。」
冷静に答えたけど、頭の中は真っ白でパニックになりそうだった。
途中で崇裕と照史に会って、一緒に来てもらった。
「ともー、分かるー？」
運ばれてきたともは、酸素を取り込もうと必死に息をして、ギュッと目を瞑り目眩に耐えていた。
「照史、もっと酸素入れて。」
橙「了解っ、」
「崇裕は、点滴打っといて。」
紫「おっけ、」
「ともー、落ち着いて呼吸してな？」
·
·
「ふぅ、」
あれから10分ちょっと。
やっと呼吸が安定して、病室に運んだ。
「よく頑張ったな。」
ぐっすり眠っているともの頭をそっと撫でた。
橙「崇裕、今日ともの体調どうやった？」
紫「異常なかったで？酸素濃度もいつも通りやったし。」
「じゃあ、俺らが行ってから...って可能性が高いな。」
そう言うと、少し重い空気が流れた。
.
ぱーすっ
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虹 - 続きが読みたいです (2018年5月25日 22時) (
レス) id: 719d5a86bf (このIDを非表示/違反報告)
Ryu(プロフ) - まだ終わらせないで欲しいです。どうにかなりませんか？いつも更新とても楽しみにしてたんですけど…。 (2018年5月12日 17時) (レス) id: fc61734a3a (このIDを非表示/違反報告)
虹色(プロフ) - 出来れば続きを読みたいです…... (2018年5月12日 16時) (レス) id: 85f01b3359 (このIDを非表示/違反報告)
たじま(プロフ) - 終わらせて欲しくないです、、、一番楽しみにしてました、このような作品に出逢えて本当に良かったです、 (2018年5月12日 15時) (レス) id: 5e6f2b5dbb (このIDを非表示/違反報告)
sw....慎望(プロフ) - リクエストお願いします。望くんが熱があるのに誤魔化して学校に行き発作が出てしまうのが見たいです。よろしくお願いします。 (2018年4月30日 21時) (レス) id: 14db53c92b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆずみあ | 作成日時：2018年3月1日 14時
