bond of family【JW】

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黄






「「「いただきます！」」」




赤「うまっ！！」




緑「だい、ご飯粒付いてる。」




照史のご飯はほんまに美味い。

俺と崇裕も一応料理は出来るけど、こんな上手には作られへん。




·




「「「ごちそうさま！」」」




双子は、早めにごちそうさまをして、ゆっくり準備する。

流星と望は、ゆっくり食べて、ゆっくり準備をする。笑笑




緑「だい、忘れ物ない？」




赤「おん、大丈夫。ともは？」




緑「ん、ないよ。」




この2人は、小学校の頃からこのやりとりをしてる。

ほんまに双子を通り越して熟年夫婦や。笑


で、流星と望の準備が終わったら、今度は大毅が望の、ともが流星の忘れ物がないか確認する。

望はまだいいねんけど、流星がな。笑笑




緑「流星、数学一式忘れてる。あと、地理もないで？」




青「あ、忘れてた。取ってくるー、」




緑「もう、」




ほんまに忘れ物がひどい。もっと酷い時はカバンごと忘れてくる。



で、忘れ物の確認も終わり、やっと家を出る。


ともと流星は、俺達が働いてる病院が提携してる支援学校に通ってる。

大毅と望は、普通の学校。




「「「行ってきます！」」」




「はい、行ってらっしゃい。気を付けてな。」




やっと忙しい朝が終了。


俺達も病院へ出勤する。







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ばとんたぁぁっちっ

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