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侑「Aが怒ったとこ久しぶりに見たわ…」

治「感心しとる場合ちゃうで」

侑「…なんであんな怒ったんやろか?」

治「なんかA変わったよな」





____________





八つ当たりしてしまった。


誕生日で楽しんどるのに。





私、最低だ





気づいたら泣いてて気づいたら体育館に来てた。





体育館には誰か居た。

あそこ、バレー部の部室だよね…?





私は自然とそっちに向かってて





北「なんや」



その人物は大会の度会うと話しかけてくれる
バレー部の主将、北信介だった。



北「顔、ぐちゃぐちゃやで、A」


A「…侑と喧嘩しました」


北「またか」



多少笑い気味でそう言う北さん。



北「仲ええな。羨ましいわ」



どんな意味で言ったのかわからなかったけど
北さんはとってもいい顔をしてた。



北「で?何で喧嘩したん??」

ン→←チ



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作者名:甜菜ちゃん | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=b18f23f0191e83ea5eaae89ab8033dfc...  
作成日時:2019年1月19日 21時

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