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炭治郎と４９ ページ2
炭治郎side
俺は身支度を整えると扉を開けて外に出る。
そこには、なにやらウキウキした匂いを漂わせるAさんが待っていた。
何か、周りにお花が飛んでいるような……。
『炭治郎早く行こう、私のおすすめのお団子屋教えてあげる』
Aさんは俺の手を握り歩きだした。
炭治郎「Aさん、手……」
俺はいきなり手を握られ顔を赤らめる。
しかし、Aさんは気にせずどんどんと進んでいく。
Aさんの手は暖かかった。
あっという間に団子屋に着いた。
俺は椅子に座らせられ、Aさんが団子を買いにいった。
何かおかしいぞ……今日のAさん。
戻ってくるAさんの手には色々な味の団子の皿があった。
『好きなだけ食べて、』
俺は醤油味の団子を手に取り口に運ぶ。
それをじっと眺めるAさん。
俺が団子を一本食べ終わると、
『炭治郎はあったかいね』
そう呟いた。
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骨の皮スネア(プロフ) - アリィさん» 教えていただき、ありがとうございます！！直しました！ (2020年1月27日 21時) (
レス) id: fc01cbb441 (このIDを非表示/違反報告)
アリィ(プロフ) - 堕姫の『姫』が鬼になってますよ！ (2020年1月27日 21時) (レス) id: 70f76cfc4c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：骨の皮スネア | 作成日時：2020年1月16日 19時
