102話 ページ10
水の呼吸 肆ノ型 打ち潮・乱
ギャガガガガ
ダンッ
『空中での身の熟しいいねぇ(鯉夏が閉じ込められている帯を上手に切り離した…)』
炭治郎「ふぅ、ふぅ」
墮姫「可愛いね不細工だけど。なんだか愛着が湧くな、お前は。死にかけの鼠のようだ」
『炭治郎汗すごいねーまさかもう疲れてるとか言わないでよ、もっと見たいんだから』
炭治郎「俺は負けない!絶対鬼の頸を切る!」
『いいねいいね!元気な子は大好きだよ!』
墮姫「お前に私の頸がきれるわけないでしょ」
『まあ、退屈させないでおくれよ』
ドオン!
『ん?なんかあっちで派手な音したね』
墮姫「喧しいわね塵虫が、なんの音よ何してるの?」
『あれは荻本屋の方だね、鬼狩りが集まってきたかなー』
墮姫「アンタたち何人で来たの?4人?」
炭治郎「言わない」
墮姫「正直に言ったら命だけは助けてやってもいいのよ……さっきほんの少し斬りあっただけでアンタの刀、もう刃こぼれしてる」
『かわいそうに、優秀な刀鍛冶じゃなかったんだねぇ』
炭治郎「違う!この刀を打った人は凄い人だ!腕の良い刀鍛冶なんだ!」
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カイム(プロフ) - すみれさん» すみれ様コメントありがとうございます(^^)なんて勿体無いお言葉!とても励みになりますっ!ご期待に応えられるようにがんばります! (2020年6月29日 20時) (レス) id: ab8625cfb7 (このIDを非表示/違反報告)
すみれ - 最高過ぎて....ぶっ倒れましたね〜。頑張ってください! (2020年6月29日 16時) (レス) id: 3876361b7e (このIDを非表示/違反報告)
カイム(プロフ) - さきさん» さき様コメントありがとうございます!すごく嬉しいです(泣)がんばります(^^) (2020年6月11日 21時) (レス) id: ab8625cfb7 (このIDを非表示/違反報告)
さき(プロフ) - え、好きです(唐突) 更新頑張ってください! (2020年6月1日 1時) (レス) id: 8e4c4e4065 (このIDを非表示/違反報告)
カイム(プロフ) - れたすさん» れたす様コメントありがとうございます!とても嬉しいです!今後の展開にも注目していただければなと思います(^^) (2020年1月16日 21時) (レス) id: ab8625cfb7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:カイム | 作成日時:2019年12月30日 16時