苦労人の風見さん

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貴方『うう…眠い…
誰だろう？あのメガネの子…』

Aは、誰かを探しているであろうコナンを見つけ不思議そうに見る。

コナン『やっぱりいないか…』

貴方『ボクどうしたの？誰かに用事？』

コナン『お姉さんここで働いてる人？』

貴方『そうだよ、事務の仕事してるの』

風見『A何をしてるんだ？』

貴方『あ、裕也。』

風見『君は…確か降谷さんとよく一緒にいる…』

貴方『え！？降谷さんと仲良いの！？』

コナン『あ、あはは…
風見さんとお姉さんは付き合ってるの？』

貴方『…え？
私と裕也は同期だよ苦笑
あ、私鈴木A、降谷さんの部下です』

コナン『(安室さんがよく電話で話してる鈴木ってこの人の事だったんだな…)
あ、僕は江戸川コナン！探偵さ！』

貴方『…コナン？変わった名前だねえ…』

コナン『僕の両親が推理小説が大好きで！！』

風見『降谷さんなら、もうすぐ来る
あ、降谷さんお客さんです』

降谷『誰だ？
！？コナン君…』

コナン『安室さん話があるんだけどいい？』

降谷『…分かった。
風見、鈴木後頼む』

風見、貴方『わかりました』

貴方『あ、そうだ！
これこの前の頼まれてた資料』

風見『ああ、ありがとう助かる』

貴方『じゃ、私仮眠してくるから』

風見『ああ、分かった』

〜コナン&安室〜

安室『それで話って？』

コナン『最近ちゃんと寝てる？
無理してるように見えるよ？』

安室『君は優しいね
大丈夫だよ、無理したら怒られるからな…』

コナン『それってAさん？』

安室『( ⊙_⊙)ﾊﾟﾁｸﾘ｡
まあ、それもある』

コナン『ふーん…まあ、頑張ってね
ポアロ行くんでしょ？僕も一緒に行くよ』

安室『わざわざお迎えにきてくれたのかい？
ありがとうコナン君』

コナン『たまにはね、いいでしょ？』

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