やわらかい香水の匂い【スラムダンク】 (ページ1)

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No.1 初めてページ1

私は“ただの”女子高生。

目立ちたくない。別に男なんてどーでもいー。

でも男を釣るのは得意。

名前十六夜 A 〈いざよい〉
長い黒髪ロングに細い目
色白
スポーツ全般行けるとくにバスケ

ー

『ん、ありがと』

お母さんから渡されたパン。
あまりパンは好きじゃないけど、。

「気をつけてね」

『ん』

めんどくさー、
眠いし。

自転車通学にヘッドホンをつけてこぐ。
あ、そーだ、転校初日だ。

『なにあれ』

黒髪で背が高い男。
あいつが目の前で跳ねられた

『んー、めんど』

一回目があったけど
ニコってしとけばいいよね
ばいばーい

『すみませーん、遅刻でーす。』

「は、はぁ？はやく自己紹介しろ！
　あとまだ流川は来てないのか？」

『流川‥？まさか黒髪ですか、」

「そ、そうだが」

『ならさっきはねられてましたー、』

「は？！まじか！？」

ガラガラ

流「‥ｶﾞﾀｯ」

あ、寝た

「遅いぞ！」

「‥すみません」
ｸﾞｶｰｯ

「じ、じゃあ十六夜は流川の隣な」

『ん』

ねむい。
寝てもいーかな
ヘッドホンつけて、

『ｽﾋﾟｰｯ』

「は、寝た‥」

ー廊下にて

ん、あいつ流なんとか
に取り憑いてる女たち

『うるさっ。黙れよカスどもが、』

とりあいずここまで