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「 でもまあ、アイツが別れるって言い出すとは思わなかったけど 」


あんなに、溺愛してたのに。


『 ... うそつき 』


「 もう、ごめんごめん 」


いい人紹介してあげるから。
そう言われても、あんまり嬉しくない。



「 Aちゃんたちも来てたんだね 」


『 ... ジミンオッパ ? 』


「 やだ、オッパ達もここに? 」


私たちの行きつけの居酒屋には、
サークルの先輩たちが来店してきて 。

いつものように 、近くに座る。
いつもとは違うのは、知らない人がいること。



「 はじめまして、後輩ちゃん 」


爽やかでスタイルもよくて。
何よりイケメン。
やっぱりうちのサークルのイケメン率は高い。


『 はじめまして 』


「 僕はキムソクジン。
ジミンとテヒョンが1年の時の4年だったから被ってないけど... 一応先輩かな? 」


『 キムAです 』

「 カンイェリです 」




「 うん、よろしくね 」




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作者名:we | 作成日時:2023年12月23日 22時

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