モテたい ページ24
大「いつ？♪」
大「いつAちゃんとちゅーしとったん？♪」
A「！」
A「っ」ｻｯ
安「マル意外とやることやってるやんかぁ♪」
丸「秘密っ///」
大「教えてやぁ〜〜どんなんしたん？♪」
A「…///」
まさか Aが錦戸くんと付き合ってる間にしたなんて言われへんから
もうA迎えに行く時間や とか適当なこと言うて部室を急いで出たら
丸「っ！Aっ？！」
部室の隣の階段に君がいて驚いた
A「い、今来たとこ！」
丸「あ…そっか そっか// …よかったぁ…」ﾎﾞｿ
A「//」
君との帰り道
僕が1番落ち着ける時間
…のはずやのに、さっきの大倉の話が頭から離れんくて
うまくAの顔を見れない
A「明日 出番最後やったよね？最前列で見てるからね！」ﾆｺ
錦戸くんとの間に進展なさそうやったのに
いきなりチューしてもうてんのはショックやけど
それ以上の興奮が……
A「あ、今日たこ焼き買いに行ったんよ〜 横山先生汗だくで頑張ってた(笑)」
こないだキスしてもうた時に泣いてたのって
嫌やったからじゃなくて 僕の愛情込みっ込みなん感じてくれたからなんやぁ……///
A「丸ちゃんもメイドカフェ来てくれたんよね？今日はすれ違いばっかりやったね〜」
これって脈アリ？アリアリやんなぁ？
もう 誰かのモンやって かまわへんよ
もっともっと 好きになってもええやろ…？
A「〜〜〜って 丸ちゃん！」
丸「ひゃいっっ」ﾋﾞｸｯ
A「さっきから聞いてないでしょ！」
丸「き、聞いてる聞いてるっ」
A「明日！ライブ！見にいくからねって」
丸「うんうんうんっ ありがとっ」
丸「Aのために頑張るから見ててなぁ♪」ﾎﾟﾝ
A「ま〜た そんなことばっかり言うて(笑)」
丸「ほんまやもん♪」ﾑﾌ
自分で言うのも何やけど ベース弾いてる時だけ僕 かっこいい言われるねん♪
Aの方見て弾いたらメロメロになってくれたりせんかなぁ…
A「またファン増えるんやない？(笑)」
丸「ライブ後限定のなぁ(笑)す〜ぐ皆忘れてまうからぁ♪」
A「そうなん(笑) うちの軽音部は皆かっこよくて こっそり人気あるよ」
他の女の子にモテても意味ないよ
君じゃないと
丸「♪モテたいぜ 君にだけに…」
A「『愛はおしゃれじゃない』歌うの？♪」
天然っっ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 78人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「関ジャニ∞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Noa | 作成日時：2020年9月29日 10時
