危ない仕事２ ページ23
横「ある男に 近づいてほしい」
それがマックの頼みであり
今依頼 最難関の仕事であった
安「...話まとめると 要はアリーがそいつの恋人にまでなればええん？」
錦「...俺、反対。危ないやろ」
横「相手は妻子持ちや。恋人やなくて愛人になってほしい、遊び相手でもええ」
横「とにかく ２人きりでホテルにさえ入ればこっちのもんやねん」
丸「なっ...！ホテルって！」
村「まぁ聞けや。俺らがアリーにそんなことさせる訳ないやろ」
横「その男は極秘情報のUSBを肌身離さず持ち歩いとる。」
横「それがなかったら俺らの仕事は成立できへん」
渋「そんなん、何とかして奪えるやろ」
大「別にア、...アリーに危険なことさせんでも」
横「最後まで気づかれずにやるのが今回の依頼や」
錦「っ...まじかよっ」
横「いけるか？アリー」
A「あっちがシャワーしてる間に盗んで逃げ出せばええんやろ？」
A「余裕♪」ﾆｺ
安「あかんっ めっちゃ心配！」
丸「そもそもどうやって愛人になんかっ」
横「既に仕入れた情報によると、行きつけのバーで女性をオトすのが趣味らしいわ」
横「カウンター座ってアリーが独りで呑んどったらいけるやろ。」
渋「...それ もしUSB盗むん失敗したらどうするん」
安「ほんまやで？その場で見つかったら最悪殺されっ...」
村「トッポ！」
安「.......ごめん。」
横「バー行くんもホテルも近くに見張りをつけようと思ってる」
横「アーセナルか ガムを。」
渋·丸「....了解。」
A「も〜みんな心配性やなぁ(笑)」
大「当たり前やろっ」
A「オッサン１人くらいイチコロやわ、色んな意味で♪」
Aには自信があった。
もしシャワー中にUSBが盗れなくても
最低 シ た後でも盗れるのだから。
寝てる隙に こっそり...
渋「おい」
A「っはい？」ﾋﾟｸｯ
渋「...お前 いらんこと考えてへんやろな」
A「い、らんことって...なにぃ？」
渋「......」
渋「...もし、もしその手使うんやったらな」
渋「この前の マックと１時間電話してたって嘘ついとったやつ」
渋「全員に話すからな」
A「なっ」
渋「皆問い詰めるやろうな ほんまは何してたんやって」
A「っ...すばるくん、なんで...」
渋「それが嫌ならホテル入って30分で出てこい」
渋「盗むだけなら充分な時間やろ」
A「っ...」
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Noa(プロフ) - ばるさん» 初めまして！コメントありがとうございます^^嬉しいです、頑張ります♪ (2017年12月14日 13時) (
レス) id: 26a5df76d9 (このIDを非表示/違反報告)
ばる - 初めまして！ばるです。毎日楽しみにしています！頑張って下さい！ (2017年12月13日 21時) (レス) id: c5d7d8d0ab (このIDを非表示/違反報告)
Noa(プロフ) - カックンさん» ありがとうございます♪そういったコメント励みになるのでもっと更新します^^ (2017年12月13日 19時) (レス) id: 26a5df76d9 (このIDを非表示/違反報告)
カックン(プロフ) - 毎日更新楽しみにしてます。あまり御体に無理をなさらない様に。頑張ってください。応援しています。 (2017年12月13日 0時) (レス) id: 036c537a3c (このIDを非表示/違反報告)
Noa(プロフ) - わいさん» 長らく更新お待たせしてしまい申し訳ないですm(_ _)mお久しぶりにありがとうございます♪新しい依頼は飛び飛びで続いていきます♪ (2017年12月10日 0時) (レス) id: 26a5df76d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Noa | 作成日時：2017年11月1日 17時
