仕事の何が ページ11
Aは毎日特訓をしていた。
A「ふんっ ふんっ」
ガムが忙しい時間帯は 筋トレをしていた
A「122...っ 123...っ」
村「こら。お前最近やり過ぎやぞ」ﾋｮｲｯ
A「あぁっ ダンベル返してぇやっ」
村「あかん。没収や。」
A「なんでぇなっ！」
横「逆に なんで最近そんな鍛えてんの？」
A「！.....それはっ」
大「あ、それ俺も気になってた。」
錦「...」ｺﾞｸｯ
丸「ただいまーっ♪.....って ありゃ？」
渋「言うてみぃ。」
A「...皆に 守ってもらわんでええように...」
安「あほっ」
村「あほ。」
渋「...はぁ...」
横「お前守ることが最優先やわ。仕事よりな」
A「...嫌やねん...女やからって 守ってもらってばっかりなん嫌やねんっ」
錦「しゃあないやろ。女なんやから」
A「私１人で大丈夫やったら １日に仕事２つする事だって出来るしっ」
錦「１人で大丈夫な訳ないやろ」
A「っできるもんっ！」
錦「お前なぁ ...仕事甘く見すぎやねん」
A「私やって仕事のことくらいわかるわっ！」
渋「.....珍しいな この２人って」ｺｿ
村「...嫌な予感...」ｺｿ
錦「はぁ？もっかい言ってみぃっ」ｶﾞﾀｯ
A「私だって仕事のこっ...」ｶﾞﾀｯ
錦「お前に仕事の何がわかんねん！！」
A「っ.....」
大「ちょ...ちょっと言い過ぎとちゃう？」
安「亮っ！」
亮「...ぁ.....」
A「っっ...」ﾎﾟﾛ
丸「Aっ」ｶﾞﾀｯ
丸「ちょっと、あっち行こ？な？」
A「ん.....」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ガムがAの肩を掴んで ２人はホールを出た
バタンッ
ドアの音が 気まずい空気の中に響き渡る
渋「.....どうすんねん。」
亮「俺...俺っ」
村「今更 言うたこと後悔しても遅いぞ」
安「可哀想に...今頃めっちゃ泣いてるわ...」
亮「...っ謝ってくる！」ｶﾞﾀｯ
横「今はまだ待て」
大「丸がいい感じに落ち着けてくれてると思うから...」
亮「っっ...」
いい感じに 落ち着いてなんてなかった。
A「丸ちゃんっ」ｼｭｯ
丸「いやぁっっ」ｻｯ
A「本気でかかってきてよっ」ｼｭｯ
丸「泣いてるAなんか技かけられへんっっ」ｻｯ
A「っ泣いてへんもんっ！」ﾄﾞｶｯ
丸「ぅっ.....」ﾄﾞｻｯ
A「はぁ...はぁ.....勝っ...た...？」
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Noa(プロフ) - ばるさん» 初めまして！コメントありがとうございます^^嬉しいです、頑張ります♪ (2017年12月14日 13時) (
レス) id: 26a5df76d9 (このIDを非表示/違反報告)
ばる - 初めまして！ばるです。毎日楽しみにしています！頑張って下さい！ (2017年12月13日 21時) (レス) id: c5d7d8d0ab (このIDを非表示/違反報告)
Noa(プロフ) - カックンさん» ありがとうございます♪そういったコメント励みになるのでもっと更新します^^ (2017年12月13日 19時) (レス) id: 26a5df76d9 (このIDを非表示/違反報告)
カックン(プロフ) - 毎日更新楽しみにしてます。あまり御体に無理をなさらない様に。頑張ってください。応援しています。 (2017年12月13日 0時) (レス) id: 036c537a3c (このIDを非表示/違反報告)
Noa(プロフ) - わいさん» 長らく更新お待たせしてしまい申し訳ないですm(_ _)mお久しぶりにありがとうございます♪新しい依頼は飛び飛びで続いていきます♪ (2017年12月10日 0時) (レス) id: 26a5df76d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Noa | 作成日時：2017年11月1日 17時
