可愛い天邪鬼。 (ページ13)

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無事ベッキョナと仲直り出来ました～!!

よかった、よかったぁ～

とはいえ、最近本当に悩みが尽きない。

俺は…皆さんも分かるように←
ベッキョナが好きだ。

だからいくら好きな気持ちを抑えようと頑張っても最近はつい我慢が効かなくなる。

だってさぁぁ、最近ベッキョナ…

近いんです。

距離が。物凄く。

今だってほら、大学にある図書館で2人でレポート書いてるんだけど、

俺は向かいあわせで座るって思ってたから
当たり前のように俺の隣に座るベッキョナに死ぬほど緊張する。

ベッキョン「ちゃにょら、これってさ、」

こんな風に顔を覗き込まれながら子犬のような瞳で見られて質問されたらなーにも入ってこない、

可愛すぎるし、

だって近すぎるからっ！！！！！

ううあ、腕がちょっと当たってるんだって！！

ベッキョン「ちゃにょら？聞いてる？」

「え、あぁ！何だっけ?」

ベッキョン「なんだよ、最近それ多いよな、悩みでもあんの？」

「えっと…」

実は本当の悩みは距離が近い事じゃない。

「べ、ベッキョナ距離が近いからドキドキしちゃって…」

ベッキョン「へ？」

やっ、ちまったよ。

そう、ベッキョナに対して思っていることが
つい我慢が効かなくなるんじゃなくて、

全部言葉にでちゃうんです。