ちょいズレベッキョン氏。 (ページ9)

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※ベッキョンside

「ん。分かった、こっちおいでー」

するとAはうんっと嬉しそうに
とことこ走ってきて、俺の足の間にちょこんと座った。

「ん、あれ？ドライヤーは？」

A「あぁっ！置いてきたぁ、ぅう、べっちゃんのせいだぁ、」

え、俺のせいなの？笑
可愛いなぁ、

「はいはい笑取ってくるから、待っててー」

ドライヤーを取りに行こうと、俺の足の間にいる、Aから離れようとすると、

足の間にいるAが急に、後ろを振り向いて
俺にガバッと抱きついた。

「だどど、どうした？///」

A「まぁた、どっか行こうとするー、べっちゃんは悪い子だなぁ、もう、髪とか、もういいからぁ」

か、勘弁してください。可愛いすぎてえええ

寝かせよう。今すぐ寝かせよう。

「じゃあ、もう寝よっか？ね？」

A「うんっ！べっちゃんと一緒に寝る～！」

「一緒に！？！？！？！？」