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ベッキョン「はぁー泳いだぁ!!お腹空いたぁ!!」
そろそろお昼時だしね。
「じゃ、せっかく作ってきたしお弁当食べよっか！」
ベッキョン「食べよっ食べよっ！」
そう言って私がお弁当の包を開くのをわくわくしながら待つベッキョン。
言い表しようのないぐらいかわいい。
早速お弁当食べましょーう！
ベッキョン「ねぇ、A!!卵焼きとってー！」
「はーい。」
卵焼きをとってベッキョンのお皿に乗せようとすると
ベッキョン「だーめ！だめだめ！」
「え、なんで？笑」
え、本当になんで？笑 食べたいんじゃないの？笑
するとベッキョンは可愛い口をぱかっと開けて
「あーん。」と言った。
神様、ありがとう。
「あーん、して欲しかったの？笑」
ベッキョン「当たり前じゃん!!!はい、あー！」
「はいはい笑」
そう言ってベッキョンの口元に卵焼きを持っていき、
あーんしてあげた。
口に入れた瞬間、ベッキョンが「おいしぃぃー」なんてふわふわ笑顔で言うから
心臓をベッキョンに捧げた。←
ちなみに、お弁当作りはベッキョンも手伝ってくれた。
ベッキョンはおにぎり担当だったんだけど…
ベッキョン「ねぇ、これ、俺が作った、おかゆ…？」
「うん、ベッキョンが作った"おにぎり��だよ？笑」
もはや、おにぎりとは言えない
しかも掴めないどろどろのおかゆみたいになってるおにぎりを創造してしまったベッキョン氏。
「違うよっ!!俺じゃないし!!」なんて言ってる
ベッキョン氏。
まじで、かわいい。
おにぎり練習しようね、笑
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作者名：白雪❄ | 作成日時：2019年6月8日 17時
