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You side
日も暮れて夜になる。
どしゃ降りの雨の中…私は、キャリーバッグを引きながら辺りをさまよっていた。
「……確かここら辺のはずなんだけど……」
目の前には大きなお屋敷。
大丈夫…ここはず、そう思って大きな扉をノックした。
…あれ？開かない？
「あの、すみませーん？」
すると、急に扉が開いた。
中に入るととても広くて、辺りを見回す。
歩いていくと、1人だけソファに寝ている人がいた。
「あ、あの！」
？？「………あぁ？」
「……ここでお世話になる者ですが、聞いていませんか？」
？？「聞いてない、てかあんた人間？」
ﾄﾞｻｯｯ
急に私をソファに押し倒す。
「ちょっと…！何するんですか！」
？？「人間なんて滅多に来ねぇのに。」
「は、離してください！」
すると、誰かが来た。
？？「亜嵐くん、そこまでにしてくださいよ。」
？？「ったく…良いとこだったのに。」
「………すみません、あの…」
？？「Aさんですよね？お話は聞いております、改めてお聞きしたいので、広間まで来てください。」
あの人が…亜嵐…？
すごく怖そうな人だったし、
牙があったような…
.
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AYa(プロフ) - 続き待ってます！ (2020年3月15日 2時) (
レス) id: 2f4b18a3cd (このIDを非表示/違反報告)
にゃんこ(プロフ) - なはさん» ありがとうございます！嬉しいです！ (2020年3月13日 15時) (レス) id: 318bbac6bc (このIDを非表示/違反報告)
なは(プロフ) - 面白いです！これからも頑張ってください！ (2020年3月11日 21時) (レス) id: 51267503b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はーたん。 | 作成日時：2020年3月10日 19時
