文化祭が始まるまでの日々＿�� ページ4
かっちゃんがなんだかんだ、ドラムをやってくれることに決まり、キーボードは、原作通りヤオモモに決まった。
その他、演出やダンス隊のことも話していたら、今日で補習が終わったインターン組も戻ってきたので、流れを伝えた。
麗「へ？うたは耳郎ちゃんじゃないの？」
ボーカルが決まってないことに疑問をいだいたお茶子がそう言った。
そう、歌は耳郎ちゃんなんです！お茶子！今はまだ決まってないけど！
耳「いや まだ全然……」
すると、峰田くんと青山くんと切島くんが、ボーカルに名乗りを上げ、歌ってくれたが、ジャンルが違いすぎて、残念ながら決まらなかった。
葉「私も耳郎ちゃんだと思うんだよ！前に部屋で楽器教えてくれた時、歌もすごくカッコよかったんだから！」
そう言って、透ちゃんが、耳郎ちゃんにマイクを渡していた。
その様子を見ていたら、三奈が、しがみつくようにギュッとしてきた。
芦「ハタノンはダンス隊 来てくれるよね！？」
さっき、ヤオモモがキーボードに決まっちゃったからか、すごく切なそうな顔してる……かわいい。
『うん！経験はないけど、頑張る！』
芦「普段あんだけ動けるんだから、ダンスも大丈夫だよ！」
『ほんと！？えへ、楽しみだねェ』
耳「ハタノン」
その声に振り向いたら、マイクを持った耳郎ちゃんが居た。
そういえば、さっきから、歌声聴こえないなぁと思っていたよ。
『どうしたの？』
何も言わない耳郎ちゃんに、首を傾げると、耳郎ちゃんは、スっとマイクを持っている方の手を、私の方に差し出した。
耳「ちょっと…歌ってみてくんない？」
『…………………………へ？』
文化祭が始まるまでの日々＿�ア�←文化祭が始まるまでの日々＿��
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 329人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
野咲春風(プロフ) - いちきちゃんさん» 遅すぎる返信失礼致します。。とても嬉しいコメントありがとうございます！そして、ありがとうございます！泣 (7月6日 20時) (
レス) id: 2ac748f10c (このIDを非表示/違反報告)
野咲春風(プロフ) - 霖さん» 遅すぎる返信失礼致します。。まさかオリキャラを好きと言っていただけるとは思っていませんでした！笑 嬉しい限りです、ありがとうございます！ (7月6日 20時) (レス) id: 2ac748f10c (このIDを非表示/違反報告)
いちきちゃん(プロフ) - この作品大好きです!更新待ってます! (6月10日 7時) (レス) id: bbdd29e3b1 (このIDを非表示/違反報告)
霖(プロフ) - 初コメ…なのかはわかりませんか゛ 富士沢くんとても好みです← 物語は少し前に途中まで読んではいたんですが…半分くらい内容忘れてたのでまた楽しんでました✌︎ (2023年4月20日 1時) (レス) @page44 id: 58302c5e9b (このIDを非表示/違反報告)
野咲春風(プロフ) - はないかださん» はないかださん、初コメありがとうございます！凄く嬉しいです！！もっともっとかっこいいかっちゃんを書けるように頑張ります！ (2023年2月11日 18時) (レス) id: 2ac748f10c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：野咲 春風 | 作成日時：2023年1月22日 1時
