委員長を決めよう＿�� ページ24
「いてえいてえ！！」
「押すなって！」
「ちょっと待って倒れる！」
「押ーすなって！！」
原作を知っていても人の波にのまれ避けることが出来なかった
食堂がまるで激しめのロックフェス状態だ
緑「さっちゃん！だいじょうわあああーしまったーー！！！」
近めにいたデクが私に手を差し伸べてくれたが届くことなく流されて行った
『あ！デク！！うわああああ私もダメだああ！！』
そしてデクの方に力いっぱい手を伸ばした私も廊下の方に流されてしまった
お茶子と飯田くんの私たちを呼ぶ声も遠くなっていく
てか昨日母に殴られた部分が人混みに押されて地味に痛い！
でも抵抗しようとするのも痛い、そう判断した私は人の流れに身を預けることにした。
そして窓の近くに流れた私は雄英バリアーが粉々になっているのを見つけた そして校内には沢山の記者の方がいる
やっぱり転弧くんは"死柄木弔"になったんだね…
そう思っていた時トンっと誰かに支えられた
切「大丈夫すかっ！ってA！？」
『うおお切島くん！』
切「大丈夫かよお前！すんごいへにゃへにゃだったぞ！？」
『あー、流れに身を任せてた！抵抗するの疲れて…
心配かけてごめん。ありがと！』
切「だったらいいけどよ…つーかなんなんだ？セキュリティ3って…A知ってる？」
『えっと…あ！！！』
切島くんにさっき近くにいた先輩が教えてくれた、人が侵入したという事を伝えようとしたら、頭上を飯田くんが高速回転しながら通り過ぎた
切「え？なに…うわ！飯田！？」
バコン！！と鈍い音を立てて出口上の壁に激突した飯田くん
非常口飯田だ！！迫力すご！！
飯「大丈ーー夫！！ただのマスコミです！なにもパニックになることはありません大丈ー夫！！
ここは雄英！！最高峰の人間に相応しい行動をとりましょう！！」
はああああ…よかった〜
飯田くんのおかげでギュウギュウから開放された…自由最高…
そう思いホッとしていると左からすごい視線が…
『ん？どうしたの切島くん…』
切「え！？いやっ！！！なんでもねぇ！
よかったな！開放されて！教室戻ろうぜ！」
『あ、うん…』
すっげ焦っとる切島くん。トイレ行きたいんかな？
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切(横顔に見惚れてたとか言えねぇ…！
え"見惚れ"…って！俺まさかAのこと…
っ！いやバカ！落ち着け俺！)
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壊(プロフ) - 野咲春風さん» こちらこそありがとうございます！ (3月23日 20時) (
レス) id: 4287a5d613 (このIDを非表示/違反報告)
野咲春風(プロフ) - 壊さん» ご報告ありがとうございます！訂正致しました！ (3月23日 8時) (レス) id: 2ac748f10c (このIDを非表示/違反報告)
壊(プロフ) - すみません、帰り道＿�△婆樵以儡垢�上手くいっていないところがあります事をご報告させていただきます。 (3月21日 2時) (レス) @page11 id: 4287a5d613 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：野咲 春風 | 作成日時：2022年4月14日 13時
