戦闘訓練＿�� ページ15
ひとまず私たちは潜入に成功し、デクが1人で歩いているのを隠れて見ていた
そして漫画通り
BOOOOOM!!!!
かっちゃんが奇襲してきた
爆「デクこら避けてんじゃねぇよ」
緑「かっちゃんが敵ならまず僕を殴りに来ると…思った！」
爆「ハッ！分かった上で一人で来たんか！
まあ"アイツ"にも用はあるが…
まずはてめェを中断されねぇ程度にブッ殺してやんよ！！」
そしてデクがかっちゃんの動きを読み、かっちゃんに背負い投げを決めた
爆「ガハッ…！！」
その隙に私は猛ダッシュでこの場を去り、完ッ全にズルだけど、核は5階フロアの真ん中辺りだったはず…と思い、そこに向かった
そして背後からデクが叫ぶ声が聞こえてくる
緑「いつまでも"雑魚で出来損ないのデク"じゃないぞ…
かっちゃん僕は…
"「頑張れ！！」って感じのデク"だ！！」
お茶子の…言葉
ほんとこのセリフ奪ったの最悪スギ！！
そのモヤモヤを晴らすように猛ダッシュした
『はっ着いた…5階…
！いた！』
私は早速デクに無線を繋いだ
『デク、今大丈夫？』
緑「！さっちゃん！どう！？」
『今五階の(爆「おいクソA！」は！！ん？え？かっちゃん！？』
何故か無線からかっちゃんの声がする
その背後でデクの声が微かに聞こえる
これ、かっちゃんに無線奪われたな…
なんでもありか！
爆｢てめぇ今核の部屋いんだろ…デクが終わったら次はお前をボコしてやるから待ってろ
ボールをクソ投げれたところでお前は俺より下なんだよ…！
分かったかクソモブが！！！｣『黙れよ！！！！！！！！！！』
ﾌﾞﾁﾝ。とかっちゃんの言葉に私の中で何かが切れた
爆｢……あ"？？｣
『なんなんだよ！かっちゃんよお！
中学の時二度とこっちはてめぇと話す気なんざねんだよとか言っといてよお！
都合のいい時だけ話してきて、私のことは無視するくせにさあ！自分勝手も程々にしろよ！！
そんな無線奪ってまで話したいんなら訓練終わって死ぬほど話してやるから今は訓練に集中しやがれ分かったな！！！』ブチッ！(無線機る音)
…はっ！やばい！感情に任せて溜まってた分めっちゃ吐き出してしまった！
自分怖い！！！
しかし気づいた時にはもう遅く…
飯「随分大きな声で話していたな…Aくん！コチラの勝ちだ！」
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壊(プロフ) - 野咲春風さん» こちらこそありがとうございます！ (3月23日 20時) (
レス) id: 4287a5d613 (このIDを非表示/違反報告)
野咲春風(プロフ) - 壊さん» ご報告ありがとうございます！訂正致しました！ (3月23日 8時) (レス) id: 2ac748f10c (このIDを非表示/違反報告)
壊(プロフ) - すみません、帰り道＿�△婆樵以儡垢�上手くいっていないところがあります事をご報告させていただきます。 (3月21日 2時) (レス) @page11 id: 4287a5d613 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：野咲 春風 | 作成日時：2022年4月14日 13時
