Master Doll 【BTS】完

sfilata di moda ページ19

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HS「さぁ！始まりました！
モデル Aのファッションショーです！」





ジョングクに手を引かれ、
着替えたAがリビングへやって来る。





JK「どうですか！」




HS「おぉ！可愛い」




TH「白いTシャツに
ダメージ入りの短めのジーパンが良いね」




NJ「腰に巻いた赤チェックのシャツが良いね」





JK「ちなみに、
この服装だと僕とカップルコーデに──」





JM.TH「それは聞いてないから」





さて、
続きましてナムジュンコーデ。





JN「想像してた通りだね」




YG「完全にお前好みじゃねぇか」





ナムジュンに手を引かれ出てきたAのファッションは、
白いワンピースに赤いハイカットのスニーカー。





NJ「コンバースが無かったのが悔しい」





よく見ると、
ハイカットスニーカーは
ナムジュンが好きなコンバースでは無かった。





HS「どんまい」





悔しがるナムジュンの肩に手を置き、
同じ様に下を向くホソク。





TH「はいはい！次俺ね」





続きまして、
テヒョンコーデ。









TH「ジャジャーン！」





白いbigTシャツを
黒いコルセットパンツに入れて、
網タイツに黒いキャップを被ったAが。





JM「sexyだね」




TH「可愛いでしょ」





四角い口で笑うテヒョン。





JK「sexyなAもなかなか...」





まじまじとAを見つめるジョングク。








何が何だか分からないAは、
ただただニコニコと笑うことしか出来ない。








もうなるようになれ。と思うAであった。








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