Master Doll 【BTS】完 (ページ38)

今日:2 hit、昨日:3 hit、合計:292,353 hit

... ページ38

.

JN「ジンとA特性！」

JN「『夕飯でーす』」

ダイニングテーブルに並べられた夕飯達。

JK「サラダに入ってる生ハムがバラに…」

TH「オムライスがうさぎだぁー！」

YG「手がこみすぎじゃねぇ？」

HS「かわいい！」

食事を食べながら談話する。

JN「Aが器用だと判明したよ」

『包丁使うの楽しいです！』

JK「怪我してない？大丈夫？」

『はい！ジンが見ていてくれたので』

JN「Aに料理教えよっと♪
次はお菓子作りしよーねー」

『はい！』

見るからに楽しそうなAを見て、思わず頬が緩むジョングク。

JK「良かった」

TH「ご飯食べたら、Aがしたい事をまとめない？」

JM「良いね！」

『本当に、私がしたいことを言って良いんですか？』

NJ「もちろん」

嬉しそうに微笑んだAに、メンバー達も優しく微笑む。

...

TH「では、Aのやりたい事をまとめる会議の開催！」

YG「まんまだな」

リビングに移動し、床に座り机を囲む全員。

JK「他にやりたい事は？」

『んーっと、あ！最近出来たと言っていた遊園地に行きたいです』

JM「遊園地かー、僕達も最近行ってないね」

TH「〝遊園地〟と」

用紙の上に ■遊園地とメモをするテヒョン。

HS「テヒョナ字が下手すぎて読めない」

TH「うそ！」

HS「本当！俺が書くからペン貸して」

TH「えー、」

膨れっ面になりながらもホソクにペンを渡す。

JM「他は？」

『んー、またみんなでショッピングに行きたいです』

YG「休みが増やせないかマネヒョンに聞いてみるわ」

NJ「お願いします」

『あ！』

突然大声を出すAにビックリするジン。

JN「ど、どうしたの？」

『見学したいです』

JK「見学って、俺達の仕事の？」

『はい』

NJ「ユンギヒョン、マネヒョンにAが仕事見学にまた行っても良いかも聞いてください」

YG「了解」

それから、沢山のやりたい事を書いていくメンバー達。

Aがやりたい事だけじゃなく、
メンバー達がAとやりたい事も書いていった。

.