検索窓
今日:5 hit、昨日:30 hit、合計:1,899,417 hit

...5 ページ5

...











「えっと...」



言葉に詰まっていると、少し厳つい男性が話し出した。



「初めまして。防弾少年団のリーダーのRap Monsterです。本名はナムジュンです。」



「日本語お上手ですね」



私はパァと明るい笑顔を見せた


RM「ありがとう」


Rap Monsterさん曰く、
ナムジュンさんが優しく微笑みかけてくれたあと、
一人一人を紹介してくれた。



RM「こっちにいるのが ジン 。そしてシュガ。
J-hope。VにJIMIN。そしてグク」



「よろしくお願いします」


私は深々と頭を下げる。




「日本人てマジかよ...」



頭を下げた先から聞こえる声。


わかりやすく日本語で話人物。



シュガさんだった。




RM『ユンギヒョン』


SG『まさか社長の姪が日本人だったとはな』




韓国語は分からないが、あからさまに 嫌 だと言っている声。




V『あまり日本人と関わりたくないんだよね』



JK『関わる日本人はarmyだけで充分だし』



JM『プライベートでも日本人と関わるとか無いわ』



RM『ちょっと言い過ぎじゃない?』



私に酷いことを言っているであろうメンバーと私の間に入って止めようとしてくれていたナムジュンさん。




JH『ナムジュナは嫌じゃないの?』



RM『俺は...嫌ではない』



SG『はぁ?』



RM『彼女のことはまだ分からないじゃん。
話してみる価値はあるよ』



JN『あっそ。勝手にしたら』




何かを言ってメンバーさん達はRMさんを置いてダンススタジオから出ていく




RM「ごめんね。空気悪くて」


「いえ...私が来たのが行けなかったので」


RM「そんなこと無いよ。だから、悲しそうな顔は辞めて」


そう言ってRMさんは私を優しく撫でてくれた。



RM「実はね、社長からキミに韓国語を教えるように言われてるんだ。
だから、俺にも日本語教えてくれないかな?」



「私でよければ!」



RM「ありがとう」






RMさんは優しい声で「宿舎に行こうか」と手を差し伸べてくれた。





_______________

...6→←...4



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (446 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2124人がお気に入り
設定タグ:防弾少年団 , BTS , バンタン   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

さくら - (名前)のところを自分にするとドキドキします!これからも読ませてもらいます! (2021年3月14日 19時) (レス) id: 8b547b6615 (このIDを非表示/違反報告)
みつき - とても良いです!! (2018年3月28日 0時) (レス) id: 2ee868cd88 (このIDを非表示/違反報告)
yoongi.bts - it's interesting. (2018年1月12日 22時) (レス) id: 619d9d79ff (このIDを非表示/違反報告)
睡蓮(プロフ) - 秘書のサランの英語表記は「Salang」なので、SRよりSLが正しいと思います…ただ、ここまで書かれているので今更訂正させることは絶対にしませんよ!とりあえず言っただけです!すごく楽しく読ませてもらいました!これから続編行ってきますw (2017年11月9日 22時) (レス) id: 30218f5c87 (このIDを非表示/違反報告)
りり - 社長が社会ってなってますよw (2017年9月7日 18時) (レス) id: f6738ffbb0 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆうな | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/b115645c0f1/  
作成日時:2017年4月27日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。