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JH『えっと...誰がユンギヒョン起こしに行く?』
BTS-SG『あっ』
JK『僕いやです』
JM『俺だっていやだよ!』
V『どうせまた怒られる』
JH『俺、今朝起こしに行ったらめっちゃ蹴られた』
RM『寝起きのユンギヒョンの目つきめっちゃ怖い...』
JN『わかるよ...』
JH『まるで殺人鬼の目...』
『あの...』
BTS-SG『ん?』
『私が行きましょうか?』
シュガさんと少しでも話せるかな...
JN『あ...Aちゃんになら優しい...かな?』
JK『いや、Aを行かせるなら僕が行きます』
ジョングクさん、
サラッと私を呼び捨てにしませんでした?
JH『なら俺が』
V『いや...俺...が行く』
JN『Aちゃんを行かせるなら、男が行ったほうが良いよね』
『いや、私が行きます!』
RM『でも、ユンギヒョンの寝起きは危険だよ!』
『その危険さを知るためにも...!』
BTS-SG『え...』
『え...』
何故か静かになる。
みんなとの話し合いで結局私が押し切った!
JN『本当に大丈夫?』
JM『何かあったら叫んでね』
『は...はい』
そんなにシュガさんの寝起きは危険なのかな?
私はドキドキとする胸を抑えながらシュガさん部屋へと向かい扉を開ける。
──キーッ
扉をゆっくりと開けベッドへ向かう。
シュガさんの部屋は黒が多く、明るさは一つもない。
『シュガさん。起きてください』
SG『ん』
瞑ったままの瞼をギュッと更に強く瞑る。
『シュガさん。ご飯です』
ゆっくりと目を開け私を見つめる。
『ご飯です。皆さんもう既に席についています』
SG『そのさ...
シュガさんて止めろ。堅苦しい』
『え?』
ゆっくりと起き上がり腕を上に伸ばす。
SG『ユンギで良い』
『ユンギさん...』
するとユンギさんは「それじゃない」て言うように私を睨む。
『ユンギ.....オッパ?』
SG『ん』
そう言って私を置いて先に部屋を出るシュ.....ユンギオッパ。
これは...
打ち解けた...てこと?
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さくら - (名前)のところを自分にするとドキドキします!これからも読ませてもらいます! (2021年3月14日 19時) (レス) id: 8b547b6615 (このIDを非表示/違反報告)
みつき - とても良いです!! (2018年3月28日 0時) (レス) id: 2ee868cd88 (このIDを非表示/違反報告)
yoongi.bts - it's interesting. (2018年1月12日 22時) (レス) id: 619d9d79ff (このIDを非表示/違反報告)
睡蓮(プロフ) - 秘書のサランの英語表記は「Salang」なので、SRよりSLが正しいと思います…ただ、ここまで書かれているので今更訂正させることは絶対にしませんよ!とりあえず言っただけです!すごく楽しく読ませてもらいました!これから続編行ってきますw (2017年11月9日 22時) (レス) id: 30218f5c87 (このIDを非表示/違反報告)
りり - 社長が社会ってなってますよw (2017年9月7日 18時) (レス) id: f6738ffbb0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆうな | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/b115645c0f1/
作成日時:2017年4月27日 17時