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JN『ただいまー』
JK『ちょ...ヒョン。早く入ってください』
JM『渋滞おきてます』
JN『まって...靴が...!あ、脱げた』
『おかえりなさい』
SG『ん』
素っ気なくシュガさをんが買い物袋を私に差し出した。
『ありがとうございます』
SG『俺寝るから。飯出来たら呼んで』
『はい。分かりました』
シュガさんから渡された買い物袋を持ち、ジンオッパ ナムオッパ とキッチンへ向かう。
RM『韓国語話せるようになったね』
『はい。地道にテキスト読んでいるので』
JN『発音も上手くなってる』
『ありがとうございます』
JN『じゃ、ナムジュンはリビングへ』
RM『え、手伝いますよ』
JN『ナムジュンはキッチンの立ち入り禁止だよ』
RM『え...えー』
JN『ほらほら、行った行った』
ジンオッパに背中を押されキッチンを追い出されたナムオッパ。
JK『僕も手伝います』
『良いんですか?』
JK『うん』
JN『グクが手伝ってくれるなんて珍しい!』
JK『たまには...』
JN『たまにでも、ヒョンは嬉しいよ!!』
JK『うるさいですよ』
『ふふっ』
JK『ほら、笑われましたよ』
JN『ごめん』
こうして3人並んで料理をし始める。
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その頃のリビング
V『あのさ、ホソギヒョン』
JH『どうした?』
V『ホソギヒョンは、あの子のことどう思う?』
JH『え?...あー...』
J-HOPEは考えるように黙り込む。
JH『仲良くはなりたい...かな。
突然来て、どう接したら良いか分からなくて。
それに、今俺達に女の子絡みの噂はダメじゃん?
でも俺は、彼女が日本人てことを理由に避けてるしてさ。
でも...このままじゃダメなんだよね。』
V『うん。俺、あいつと仲良くなりたい』
JH『俺も。彼女と仲良くなるよう努力したい』
V『お互い頑張ろうね』
JH『おう』
『ご飯出来ましたよー』
JH.V『はーい』
JK『ジニヒョン...ごま油を離してくれたのはありがたいですが、チーズも離してください』
JN『やだ!チーズ掛けたい!!』
RM『太っても知りませんよ』
JH『また社長に「長男太り気味じゃないか?」て言われそう。』
JN『まって!そんな事あったの!!?初耳!!!!』
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さくら - (名前)のところを自分にするとドキドキします!これからも読ませてもらいます! (2021年3月14日 19時) (レス) id: 8b547b6615 (このIDを非表示/違反報告)
みつき - とても良いです!! (2018年3月28日 0時) (レス) id: 2ee868cd88 (このIDを非表示/違反報告)
yoongi.bts - it's interesting. (2018年1月12日 22時) (レス) id: 619d9d79ff (このIDを非表示/違反報告)
睡蓮(プロフ) - 秘書のサランの英語表記は「Salang」なので、SRよりSLが正しいと思います…ただ、ここまで書かれているので今更訂正させることは絶対にしませんよ!とりあえず言っただけです!すごく楽しく読ませてもらいました!これから続編行ってきますw (2017年11月9日 22時) (レス) id: 30218f5c87 (このIDを非表示/違反報告)
りり - 社長が社会ってなってますよw (2017年9月7日 18時) (レス) id: f6738ffbb0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆうな | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/b115645c0f1/
作成日時:2017年4月27日 17時