...18 JNside ページ20
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朝から仕事が詰まっていて、やっとの気持ちで入った長時間休憩。
SG『あぁー...疲れた』
JH『今日も充実してるねー』
JN『充実してるのは良いけど、流石に休み欲しい』
RM『確かにな。でも、今は頑張り時だし』
JN『休みたい。なんて言ってられないね』
ヒョンlineがソファーでグダっている時だった。
──ガタガタガシャン...
SG『誰だー...?』
V『ごめんww机の上のやつ落としたwwww』
RM『気をつけろよー』
JM『はーいw...ほら!怒られたじゃん!ww』
JK『僕なにもしてないのに』
JN『あ、今日の朝ごはんどうだった?』
SG『朝ごはん?.....あー、ジニヒョンにしてはいつも味が違いましたね』
V『いつもより美味しかった!』
JK『美味しかったです』
JH『いつもと違う味で美味しかったです』
うん待て。今誰かいつもよりて言わなかったか?
まぁ良いや。
JN『だろー?手伝って良かった』
『ん?手伝った?』
メンバーが口を揃えた。
V『手伝ったて?』
JN『あれね、Aちゃんが全部作ったんだよ』
SG『まじかよ...。あいつが作ったやつ食べたの?俺ら』
V『最悪...お腹痛くなってきた』
JK『いつの間に仲良くなったんですか?ジニヒョン』
JN『朝だよ。ご飯作ろうと思ったら先にAちゃんが起きてた。』
RM『だから違う味だったんですね』
JN『美味しかったなら、本人に伝えてあげて』
V.SG『いや』
ユンギとテテは口を揃えて言った。
まだ2人は無理みたいだね。ははっ
JM『料理できたんだ』
JK『何も出来ない
RM『見た目そんな感じだったもんね』
JN『2人とも素直になりなよ』
V.SG『いやだ!』
子供の様に 絶対美味しかったなんて言わない! と駄々をこねる2人。
JH『確かに美味かったけど俺も何も言わない』
本人に伝えてあげたら喜ぶのにな。
RM『俺達だけでも伝えましょうか』
JN『そうだね!』
正直ね。
日本人は未だに信頼してないよ。
でも彼女は、ただ純粋で素直な子だから、少しは信じられるかなって思うんだ。
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さくら - (名前)のところを自分にするとドキドキします!これからも読ませてもらいます! (2021年3月14日 19時) (レス) id: 8b547b6615 (このIDを非表示/違反報告)
みつき - とても良いです!! (2018年3月28日 0時) (レス) id: 2ee868cd88 (このIDを非表示/違反報告)
yoongi.bts - it's interesting. (2018年1月12日 22時) (レス) id: 619d9d79ff (このIDを非表示/違反報告)
睡蓮(プロフ) - 秘書のサランの英語表記は「Salang」なので、SRよりSLが正しいと思います…ただ、ここまで書かれているので今更訂正させることは絶対にしませんよ!とりあえず言っただけです!すごく楽しく読ませてもらいました!これから続編行ってきますw (2017年11月9日 22時) (レス) id: 30218f5c87 (このIDを非表示/違反報告)
りり - 社長が社会ってなってますよw (2017年9月7日 18時) (レス) id: f6738ffbb0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆうな | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/b115645c0f1/
作成日時:2017年4月27日 17時