私のオッパ達【BTS】

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V『ねぇねぇ、いつから学校なの？』


『2週間後ですよ』


V『まだ先だね〜』


『そうですねぇ〜』



キッチンで夕飯の用意をしている私に後ろから抱きつく様に引っ付く テテオッパ。





JK『じゃ、明日デートしない？』


V『ファッ!?』




話していたら突然グクオッパが姿を出す。




『デート？』


JK『そう。明日俺だけ休みなんだ』



そう言ってテテオッパにドヤ顔をキメる。



V『ダメだよ！』


JK『ヒョンには関係ないです』


V『関係は.....あるよ！大あり！！』


JK『無いです』




喧嘩し出す２人。







あの日からメンバーが私に対する態度がビックリするほどガラリと変わり、私は未だにどうしていいか分からないでいる。







まぁ、大体軽くあしらう。






JK『で？俺とデートするの？しないの？』


『えーっと...』


V『しちゃダメ！』


『んーっと...』





断る理由も無いし...




『良いですよ』


V『え...』


JK『よし！じゃ、明日ね！』



フリーズするテテオッパの肩を軽く叩き
スキップで部屋へと戻るグクオッパ。







『テテオッパ？帰ってきて』


V『はっ！...俺はいったい...』


『用事あったんじゃないんですか？』


V『そうだった！あ、
俺ね、明明後日休みなの！！』


『はい』


V『だから、明明後日は俺とデートね！』


『はいはい。...え？』




振り向くとそこにはもうテテオッパはいなかった。




え...強制っすか？




まぁ...



『いっか！』






気にせず夕飯の用意を進めるのであった。






















JN『(俺とのデートもまだ行けてないのに...)』





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