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JINさんが私の料理を美味しそうだと言ってくれた。
『あ、ありがとうございます』
不慣れな韓国語で感謝を伝えた。
JN『ふふっ。耳真っ赤』
「え？」
JN「何でもない。今日はキミの.....Aちゃんの朝ごはんを食べるね。
あ、でもナムジュナ以外のメンバーは嫌がるから...Aちゃんが作ったことは内緒にしよう」
「あ...そうですか」
秘密にされるのか...仲良くなるために作ったのに...
JN「ごめんね。でもすぐバラすよ」
イタズラを思いついたような笑を浮かべるJINさん。
キッチンに立つ私の隣にJINさんも立つ。
JN「学校は？」
「えっと...まだ分からないです。」
JN「一般的には冬休み出だからね」
「学校通えるのでしょうか」
JN「社長は行かせるて言ってたよ」
学校に行ける。
私はそれだけで嬉しかった、
JN「その為には、韓国語を少しでも覚えなきゃね」
「はい！」
朝ごはんの支度が終わり、JINさんが皆さをを起こしに行く。
私はナムオッパを起こしに行って欲しいと言われた。
_______________
キィッと扉を開けてベッドへ向かう。
ナムオッパは大きなイビキをかいて寝ていた。
ゆっくりと肩を叩く。
『ナムオッパ、朝ごはん』
さっきJINさんに教わった短い単語を繋げただけの韓国語で起こす。
RM『ん...A？』
「はい」
突然の呼び捨てにビックリする。
RM「おはよう」
「おはようございます」
ナムオッパは優しく日本語で挨拶をしてくれた
ナムオッパの部屋から出たら、シュガさんと鉢合わせになった。
あっ...挨拶はしなきゃ。
『おはようございます』
私の挨拶は虚しくもスルーされた。
シュガさんは先々とダイニングへ向かった。
だよね。と思いながらダイニングへ向かう。
挨拶だけでもしっかりやろう！そう思い、
ダイニングに既にいるメンバーさん達にも
挨拶をする。
『おはようございます』
_______________
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さくら - (名前)のところを自分にするとドキドキします！これからも読ませてもらいます！ (2021年3月14日 19時) (
レス) id: 8b547b6615 (このIDを非表示/違反報告)
みつき - とても良いです！！ (2018年3月28日 0時) (レス) id: 2ee868cd88 (このIDを非表示/違反報告)
yoongi.bts - it's interesting. (2018年1月12日 22時) (レス) id: 619d9d79ff (このIDを非表示/違反報告)
睡蓮(プロフ) - 秘書のサランの英語表記は「Salang」なので、SRよりSLが正しいと思います…ただ、ここまで書かれているので今更訂正させることは絶対にしませんよ！とりあえず言っただけです！すごく楽しく読ませてもらいました！これから続編行ってきますw (2017年11月9日 22時) (レス) id: 30218f5c87 (このIDを非表示/違反報告)
りり - 社長が社会ってなってますよw (2017年9月7日 18時) (レス) id: f6738ffbb0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆうな
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/b115645c0f1/
作成日時：2017年4月27日 17時
