国民の麗人 (ページ6)

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トークィーンズ（JJ）ページ6

若槻「え、もうその時はさジェジュンは傷が癒えて次の恋を始められてた？」

JJ「しばらく恋愛できなかったです」

若槻「あーちょっと人間不信っていうか」

JJ「はい、今は恋愛しちゃいけないんだと自覚して」

若槻「すごーい。え、そこからもう会ってないの？」

JJ「会ってないです」

若槻「なんか芸能関係の日本人の方に2股をかけられたという衝撃の過去を明かしてくれました！」

あさこ「ジェジュン泣いてない？」

JJ「……ちょっと、はい……」

若槻「大丈夫？大丈夫？」

JJ「大丈夫です。友達に相談してからは吹っ切れているので」

指原「いや、吹っ切れているか微妙だったけど？」

若槻「その相談した相手は誰なの？女？」

JJ「はい。歳が離れてて友達というより妹のような子とある日酒を飲みに行ったときに言うつもりはなかったんですけど酔っててポロっと話しちゃったんです」

JJ「それで僕恋愛向いてないのかなーって話したら『そうですね』って言われて」

若槻「え、その一言だけ？！」

JJ「いや、その後に『生きてる限り可能性はあるから諦めなくていいと思うし、真っ当に愛してくれる人に出会えるまで待ってみるのはどうですか？』って慰めてくれました」

「「お～～！」」

指原「え、ちなみに芸能人？その相談相手」

JJ「……はい。イ・Aっていう女優さんなんですけど知ってますか？」

ニコル「え！？めちゃ有名な人じゃないですか！」

あさこ「私も知ってる！奇皇后に出てた子だよね？」

JJ「はい、見てましたか？」

あさこ「見てた！すごい美人な人って印象が強いし演技がすごく上手いから、Aちゃんが出てるドラマ全部見てる」

若槻「けっこう年齢層も幅広く人気で歌手としても活躍してる方ですよね～」

JJ「はい……1回彼女に電話していいですか？名前出しちゃったので許可を」

若槻「あ、NGだったら編集で誤魔化してください」

JJ「……もしもし、今いい？」

A『はい』

JJ「今日本の番組に出てて、僕の友達ってことでAの名前出しちゃったんだけど大丈夫？」

A『大丈夫です。なんの番組ですか？』

JJ「トークィーンズって番組」

A『放送されたら見ますね』

JJ「ありがとう。もしかして仕事中だった？」

A『いえ、休暇もらったので従弟と日本に遊びに来てます』