第24話 ページ25
寝てるか､､､
そりゃそうだよねだって夜の1時だし
でも電気ついたままってことは待っててくれたのかな？
晩御飯手つけてないから待っててくれたんだろうな
､､､何それ可愛いな
うつ「ﾆｬｰﾝ」
A「んー、ご飯もらった？､､､もらってるね」
うつ「ﾆｬ」
A「うん、良かったね､､､寂しくなかったね」
朦朧とする頭で珍しく話しかけてくるうつに構いながら
冷凍してあるタッパーからおかずを出してお皿に盛る
そうすれば明日のロボ太のご飯完成だ
簡単なものでごめんなさいと思いながら
ラップをかけてテーブルに乗せる
A「疲れた､､､おやすみ」
帰ってきた時人が居るってこんな感じなんだ
不思議､､､でも、悪くないかも
――――――――――――――――――――――――
A「あ゛ｯ！？やば」
ロボ「ん、Aさ､､､なんか､､､久しぶり、？」
そんな生活がしばらく続いたときAは寝坊した
冷や汗をかいたAはベットから
飛び起きてバタバタと準備する
その音で起きたロボ太は目を擦りながら
はてなマークを浮かべていた
ロボ太が起きる前に家を出てロボ太が
寝てから家に帰る生活をしてたA
起きてる時に会うのは久しぶりだったため
ロボ太は不思議な感覚だった
A「ロボ太さんご飯テーブルにあるんで！今日は会食なんで早く帰れそう！」
ロボ「ほんま！？一緒にご飯食べれる？」
A「会食はほかとご飯を食べてくるってこと、ごめんね？」
ロボ「そ、そか､､､でも待っとるよ！」
A「ありがと、じゃ行ってくるね」
ロボ「？､､､ん、？うん！」
A「挨拶だよ、ロボ太さんはいってらしゃいっていうの」
ロボ「！､､､いってらしゃい！」
ロボ太のイケメンスマイルに癒されて
Aはバタバタと家を出ていった
A「せー、ふ」
上司「おいおい大丈夫なのかい？今日は会食なんだが､､､」
やっとのことで出社することが出来たA
遅刻はギリギリ免れた
息を切らしながら自分のデスクに腰をかければ
コーヒー片手に上司が話しかけてくる
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風鈴になりたい - 初コメ失礼します。何回読んでも泣けます。こっちにもしあわせをありがとうございますｯ (9月3日 6時) (
レス) id: 2b7a591288 (このIDを非表示/違反報告)
ミミック(プロフ) - 何回読んでも同じとこで泣きます 学校で読んで泣きました ヤバい しあわせ (8月24日 20時) (レス) @page35 id: 552a25aaf1 (このIDを非表示/違反報告)
蜜柑(プロフ) - 本当に何回も何回も全部読んでます。内容を思い出すたびに泣いて。私もこんなふうに幸せになりたいって願って虚しくなって。それでも泣くとすっきりする。だから私はまたスッキリしたくて来ました。これからもずっと癒しとして見させてもらいます。長文失礼しました。 (8月9日 21時) (レス) id: 4c8bbb53c1 (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - 「暗闇の中の、たった一つの淡くて綺麗で強かな光」って感じがして、とても温かな気持ちになれました…第2章見てきます！ (2023年4月11日 5時) (レス) id: 33402943a7 (このIDを非表示/違反報告)
けんまおし1016(プロフ) - 第1章だけでもこんなにおもしろいのにまだまだ先があると思うと最高ですね!そしてみんなの上司への好感度が殺意にまで来てる事実w (2023年1月22日 8時) (レス) @page35 id: 92260459e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さや
x他1人 | 作成日時：2022年3月4日 19時
