検索窓
今日:28 hit、昨日:145 hit、合計:402,072 hit

第100話 ページ4

A「そう、、、コネシマも辛かったでしょ?シャオロンもエーミールさんとかトントンも私に酷い態度とるだろうけどコネシマと同じで辛いの」


コネ「、、、」


A「わかってあげて?」



















自分がどれだけ辛かったかを思い返して顔を


顰めるコネシマは勢いよくコクコクと頷いた



















コネ「、、、なおせるん?」


A「今その方法を探してるわ」


コネ「おれ、なんか手伝える、?」


A「、、、手伝えることがあったら手伝ってもらおうかな」


コネ「!、、、わかった!」



















ブンブンとしっぽを揺らしてふわふわの耳を


たてるコネシマに可愛いななんて


思いながら頭を撫でた



















ショ「、、、俺も手伝うんやけどー」


A「感謝してますよ」


ショ「ほんま?」


A「はい、、、?、、、何求めてるんですか」



















ショ「、、、、、、ん」


A「?」



















ヘルメットを外して屈むショッピに


何を求めてるのかわからず頭を傾げる



















ショ「、、、はよ」


A「え、あ、、、よ、しよし、?」



















手を握られて頭に乗せられたのでそのまま撫でてみた


そうすれば気持ちよさそうに目を細めたので


きっと間違っては無いのだろう



















コネ「やめろ!ごしゅじんにさわんな!」


ショ「Aが触っとんや」


A「ショッピお兄様が誘導したんでしょう」


コネ「はなれろ!」


A「ですって」


ショ「嫌、まだや」


コネ「グルルルッ、、、ガゥッ!」


ショ「おいそれは卑怯とちゃうか」



















ウルフになって威嚇するコネシマに


ショッピは舌打ちして渋々離れた

第101話→←第99話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1156 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2096人がお気に入り
設定タグ:wrwrd , d! , 恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

我々だ愛してます - まじ最高すぎて涙出ました…久しぶりにこんなに物語に感情移入するとは思いませんでした…番外編とかめちゃくちゃ見てみたいです😉ホントにこの作品、主様に会えて良かった… (3月9日 2時) (レス) id: f3a5826363 (このIDを非表示/違反報告)
胡桃 - とっても面白い作品でした!最初から一気に時間も忘れて読んでいました!!一つだけなぜ夢主の前ではロボロが話さないのかがわからなかったので教えて欲しいです! (11月17日 20時) (レス) @page33 id: 2f1bb0b06f (このIDを非表示/違反報告)
ミミック(プロフ) - 何周読んでも飽きがこない…貴方が神か (10月27日 0時) (レス) id: 552a25aaf1 (このIDを非表示/違反報告)
夜鷹紫苑(プロフ) - ホンマにええ作品をあんがとうございます!!マジでやばかったです!!心に響きました!!! (9月11日 22時) (レス) @page33 id: 6ccdd5b899 (このIDを非表示/違反報告)
匿名A - 神作品をありがとう!!!!(初コメですすいません)番外編とかないですか!? (7月2日 8時) (レス) @page33 id: b3274f6834 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:さや x他1人 | 作成日時:2022年8月10日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。