第50話 ページ50
エミ「Aさん！」
A「久しぶり」
エーミールにお茶に誘われたAは
カフェの前で待ち合わせしていた
2人揃ったのでカフェの中に入ってメニューを開ける
エミ｢今日はありがとうございます！奢るのであの、なんでも！､､､頼んで、くださいね！｣
ニコニコと笑いながらそう言うエーミールを
見たAはフルフルと首を横に振った
エミ｢？｣
A｢自分のは自分が払う｣
エミ｢どうしてですか？も、もしかして､､､もう、一緒にお茶してくれないんですか、？｣
A｢友達､､､違うの？｣
エミ｢ｯえぇ、私たちは友達だって､､､Aさんが、ｯ言ってくれたのに、ｯも、もしかして私の勘違いでしたか！？｣
思考が1人で突っ走って行くエーミールは
傷ついたような顔をして
ｶﾞﾀﾝｯと音を立てながら席をたった
ザワザワとA達を噂するように周りの視線が集まる
A｢友達なら、平等でしょ｣
エミ｢はぇ、？｣
A｢立場同じ、だから自分のは自分が払う､､､遊びにも行く｣
エミ｢ｯ､､､あ、な、なるほど､､､｣
A｢座って､､､もう決まった？｣
エミ｢は、はい！き、決まりましたｯ！｣
静かで抑揚のないその声はエーミールの
波立った心を沈めた
冷静になって席に座ったエーミールは
店員を呼んでAの分も一緒に注文する
エミ｢近々体育祭がありますね！なにか出るんですか？｣
A｢徒競走｣
エミ｢へぇー！なんか意外でした､､､足には自信が？｣
A｢速い｣
エミ｢そうなんですね！｣
嬉しそうに話しかけるエーミールは
さっきまで焦っていたのも忘れてスマホの
録音機能がまだ作動しているか
確認したりと1人で忙しくしていた
A｢それ、なに｣
エミ｢ｯあ、こ､､､これは｣
じーっとエーミールの顔を見ていたA
青く痣になっているエーミールの頬を指さした
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しゃけ(プロフ) - え、え…もう夢主ちゃんがどタイプなんですけど…惚れましたけど… (6月23日 1時) (
レス) @page50 id: 31b7e69329 (このIDを非表示/違反報告)
コンギョ - 5話の「、、、えメンヘラ????」でおもわず笑ってしまったwwww (2023年3月31日 13時) (レス) @page5 id: 25683949e6 (このIDを非表示/違反報告)
りぃ - 更新！ありがとうございます嬉しい (2022年12月25日 1時) (レス) @page49 id: ed9e6e4b74 (このIDを非表示/違反報告)
まる。 - 夢主ちゃん、、、。式はいつにしようか(*^^) (2022年12月24日 0時) (レス) @page49 id: f4ad072890 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ丸・ω・ニャンパワー - 好きです（真顔） (2022年11月27日 15時) (レス) @page48 id: acb55d647d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さや
x他1人 | 作成日時：2022年5月30日 15時
