第17話 ページ17
腰を抜かしたヤンキーは
カバンを持ってさっさと逃げていった
A｢あの、ありがとうございま((((コネ｢なんしてんの｣
A｢､､､カツアゲにあってました、？｣
コネ｢ふざけんなよ､､､｣
コネシマにお礼を言うために振り返る
目が合ったコネシマは怒っていた
だがぶたれて赤くなった頬を
撫でるその大きな手は優しい
コネ｢俺のパシリなんやから､､､俺だけのや､､､わかったな｣
A｢？｣
コネ｢他のやつにホイホイついてくな｣
A｢､､､い゛ｯ｣
意味がわからず黙っていれば鼻をつままれた
ちゃんと痛い､､､力加減間違えてる
ロボ｢大丈夫かー？｣
コネ｢大丈夫やない｣
声の方を見ればどこかで見たような顔の人が
心配したような表情でこちらに走ってきていた
ロボ｢パシリちゃ､､､あ、名前なんやっけ｣
A｢Aです｣
ロボ｢Aちゃんね､､､あー頬腫れてもぉたなぁ｣
コネ｢お前家近かったよな？｣
ロボ｢手当するかぁ？こっちおいで｣
というわけでロボロさんと言うらしい人の
家に行くことになった
ロボ｢ただいまー｣
？｢ロボ太ー！！おかえりー！待ってたよ！｣
ロボ｢んｯ､､､兄さんお客さん居るからやめて｣
ぺん｢お客さん？､､､あ！コネシマくんと､､､女の子？！｣
玄関を開けた瞬間ロボロに抱きついて
きたのは兄であるぺいんとだった
Aを見て目を見開く
コネ｢ぺいんと兄さんちっす！救急箱借りますね！｣
ぺん｢きゅｯ､､､え、あ､､､初めまして、？｣
A｢初めましてAです｣
ぺん｢あ、ぺいんとです｣
2人ぺこぺこと頭を上げていれば
コネシマがAの手を引き
ズンズンとリビングに入っていった
コネ｢そこ座れ｣
ロボ｢俺ん家ね？｣
ぺん｢え、ロボ太？彼女？｣
ロボ｢かのｯ！？兄さん変なこと言わんで！！｣
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しゃけ(プロフ) - え、え…もう夢主ちゃんがどタイプなんですけど…惚れましたけど… (6月23日 1時) (
レス) @page50 id: 31b7e69329 (このIDを非表示/違反報告)
コンギョ - 5話の「、、、えメンヘラ????」でおもわず笑ってしまったwwww (2023年3月31日 13時) (レス) @page5 id: 25683949e6 (このIDを非表示/違反報告)
りぃ - 更新！ありがとうございます嬉しい (2022年12月25日 1時) (レス) @page49 id: ed9e6e4b74 (このIDを非表示/違反報告)
まる。 - 夢主ちゃん、、、。式はいつにしようか(*^^) (2022年12月24日 0時) (レス) @page49 id: f4ad072890 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ丸・ω・ニャンパワー - 好きです（真顔） (2022年11月27日 15時) (レス) @page48 id: acb55d647d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さや
x他1人 | 作成日時：2022年5月30日 15時
