第5話 ページ6
A「私ね2人とも、仲良くなりたいなぁ」
チーノ「､､､､､､おま、え､､､わ、わるいやつ？」
A「悪くないよ､､､ロボロがそう言ってくれたから」
チーノ「､､､いいやつ？ほんま、？」
A「うん、一緒に遊ぼ？」
チーノ「！､､､じゃ、じゃあ！とも、だち！」
手を差し出せばチーノは可愛い笑みを
浮かべてギュッとその手を握った
､､､騙されないか不安になるほどに素直だな
まぁこちらとしてはありがたいけど
A「ショッピも一緒に遊ばない？」
ショ「！」
チーノ「だいじょ、ぶだって、！あそぼ！」
ショ「､､､､､､ん、」
チーノに手を握られたショッピは
恐る恐るだが頷いた
､､､ショッピは人見知りなのかな？
まぁ大人になってもあまり口数が
多いほうじゃないからそういうものか
A「じゃあかくれんぼしようか」
ロボ「かくれんぼ？」
A「そう！コネシマくんが家のどこかに隠れてるから探してくれない？」
チーノ「こねしま、って､､､きいろいかみの？」
A「そう！外にはでないようにね！じゃあ探そ！」
ロボロを下ろして
子供達にも手伝ってもらってコネシマだけが
隠れているかくれんぼが始まった
ぴく「や、やっと捕まえた」
シャ「や！はなせぇ！」
一方ぴくととシャオロンは1時間
追いかけっこを十分に楽しみ
一瞬の隙をついてぴくとが今シャオロンを捕らえた
ぴく「お願いだから大人しくして？」
シャ「やや！もっとあそぶんやぁ！！」
ぴく「ったく体力化け物すぎるだろ､､､ん？」
？「ｯ！？､､､ぁ、」
髪の毛を引っ張ってくるシャオロンに
溜息をつき部屋の隅を見れば何かがいた
ぴく「､､､うつ？」
うつ「ゃ、やだ､､､やだ！」
ブカブカのスーツに黒メガネ
しっぽをまいて耳を伏せているうつは
ぴくとが近づけば涙目になりながら
近くにあるものを投げてきた
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あおです。(プロフ) - マジで最高すぎました…、カフェで嗜んでいたら無自覚に口角が突っ張りまくって……ww満足度がレベチで、ほんま最高でした！！！神作品ありがとうございますっ！！😭😭 (10月12日 15時) (
レス) @page26 id: cc6e1b7226 (このIDを非表示/違反報告)
しゃけ(プロフ) - 素敵な作品ありがとうございました…無事口角がぶっ飛びました。戻ってきません。ありがとうございます。ほっこりしました…！ (7月28日 21時) (レス) @page27 id: 31b7e69329 (このIDを非表示/違反報告)
黒灰白有無％(プロフ) - 完結御目出とうございます!!一気読みしました番外編は兎に角可愛いかったです。心温まる話でとても面白く凄く満足できました！安心感がすごくてこれから先も皆幸せでいてほしいですね。こっちでは特に何度もきゅんきゅんさせられてとても有意義な時間を過ごせました！！ (7月21日 0時) (レス) id: 00e0ebd256 (このIDを非表示/違反報告)
かす(プロフ) - ありがとうございましたひさびさにまんぞくしました (7月6日 16時) (レス) @page27 id: b1482de086 (このIDを非表示/違反報告)
もきは - 心温まるお話をありがとうごさいました！とっても良いお話でした！ぴくと落ちなのがこれまた良き…(*'▽'*) 素敵な拾い物をありがとう！語彙力無くてすみません… (6月1日 20時) (レス) @page27 id: f174202035 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さや
x他1人 | 作成日時：2022年4月22日 5時
