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冒険の書 その7 ページ10

冒険の書 その7
『初めまして!私は陽菜!よろしくね』
クルル「俺様は、クルルだ。よろしくだぜぇクークックック。」
イレブン「よろしくね、陽菜、クルル!僕の名前はイレブンだよ!」
『よろしくね!イレブン!ニコッ』

イレブン「....../////!?!?」

『どうしたん!?顔赤いで!?』

イレブン「う、ううん!気にしないで///」

カミュ「......なぁ、イレブン。こいつもお前と同じく勇者らしいぜ?」ボソッ
その頃、クルルは、
クルル「クークックック。😏」
おっちょくっていましたBYナレーター
イレブン「えぇ!?そうなの!?」ボソッ

カミュ「あぁ、そうらしいぜ。さっき、職業を見せてもらったんだ。間違いねぇ。」ボソッ

カミュ「それにだ、俺たち二人分を回復させる魔力も持ってる。そこでだイレブン。陽菜と一緒に行動しないか?」ボソッ

イレブン「うん、いいよ!その魔力があれば、心強いし!」ボソッ

カミュ「分かった。」

カミュ「なぁ陽菜、俺たちと一緒に行動しないか?お前が居てくれれば心強いんだが......」

『おん!ええよ!それに私もお願いしよっかなって思ってたんや!カミュが勇者の奇跡って言ってたやろ?それやったら、イレブンも勇者なんやろ?』

イレブン「うん!そうなんだ!」

『それじゃあ決まりやな!あぁ、それとこの辺りで凶悪な囚人たちが脱走してこの辺りをうろついてるって聞いたんやけど......』

イレブン「あぁ......それなんだけど......」

僕は陽菜とクルルに全てを話した。出身も、デルカダールに追われていること全て。

陽菜は『大丈夫だよ』と言ってくれた。

そこから僕とカミュ、陽菜は協会の外に出て、これからのことを話し合った。

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作者名:ひな | 作成日時:2024年3月19日 20時

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